皆さま、オリヴィア・ワイルドのサラダドレッシングスキャンダルはご存じです???
ハリー・スタイルズとのロマンスで大注目のオリヴィアと、元彼ジェイソン・サダイキスの破局ドラマを、2人の子どものナニーが赤裸々告白したのは皆さまご存知かと思います。
その中の目玉エピソードの一つで、オリヴィアがそれまでジェイソンと家族のために作ってくれていたお手製のスペシャルドレッシングを、いけしゃあしゃあとハリーのために作って持っていくのを見て、「オレ達のために作ってたスペシャルなやつを、新しいオトコのためにつくるのかあああああ!!!!」とジェイソンが非常に取り乱したってヤツ!
(セリフは当方の捏造です)
さて、このサラダドレッシングスキャンダルを受けて、オリヴィアがやられっぱなしでなるものかとばかり、自身のインスタストーリーでこの特別なレシピとやらを公開するという反撃に出ました。
なんでも、ノーラ・エフロンという女性作家/脚本家/映画監督の著書「Heartburn」に登場するレシピだそうでして、
「グレイプーポンマスタード・テーブルスプーン2に良質の赤ワインビネガー・テーブルスプーン2を加え、フォークでよく混ぜ合わせる。
そこにテーブルスプーン6のオリーヴオイルを少しづつ加え、クリーミーでトロトロになるまで混ぜ合わせる」
というもの。
ルッコラやクレソン、エンダイブなどグリーンサラダにパーフェクトにあうドレッシングだそうです。
ずーっと前ですが、ビーチでパパラッチされたアン・ハサウェイが、サイトに写真が出る前に、自ら水着写真を公開し、価値を薄めたことがありました。
これもその手法かと。
しかも文学的な雰囲気を醸し出して、下世話なゴシップをけん制している感もあります。
オリヴィアってば、策士よのう。
このように、オリヴィアとジェイソン、そしてハリーの三角関係においては、オリヴィアが一方的に情報を出し、ジェイソンとハリーは口を閉ざしている印象ですが、ここにきて、新たな人物が参戦しました。
誰かって言うと、まさかのこの人!
ジェイソン・サダイキスが最近付き合ってた恋人で、『テッド・ラッソ』のベッカこと、キーリー・ヘイゼル。
2人は、ジェイソンがオリヴィアと破局した後『テッド・ラッソ』で知り合い、今年3月まで交際していたそうですが、そのキーリーが、インスタストーリーにこんなのを投稿してたんです。
オリヴィアの特別レシピのネタ元と同じ、「Heartburn」の一節にアンダーラインを引いたもので、件の箇所に書かれているのはこんな感じ。
「ヴェラに聞かれました。『なぜ、すべてを物語にする必要があると感じるの?』」
「だからその理由を答えました。『なぜなら、私がストーリーを語れば、視点をコントロールできる。わたしが語れば、あなたを笑わせることができるし、私の事を笑う代わりにかわいそうだと思ってもらえる。なぜなら、私が語れば、痛みが軽減する。自分のものにできるから』」
こらまたスルドイ!
暗に、オリヴィアの言動を非難しているワケですな。
しかも、オリヴィアと全く同じ手法での攻撃。
これくらい、誰にでもできるよ、大した反撃じゃなかったよ、と言わんばかりです。
キーリー、やるう!
オリヴィア×ジェイソン×ハリーの三角関係は今ものすごくホットですな。
ナニーからのリークなんて、本当に嫌だったことと思います。秘密保持契約結んでなかったのかな。クリスチャン・グレイだって結ぶのに。
このドロドロはきっと、ベン・アフレック&ジェニファー・ロペス級のビッグなロマンスでも発覚したら、すぐに忘れ去られるとは思いますが、しばらくは続きそうですなあ。
ブラッド・ピットとエミリー・ラタコウスキーが本当にデートしてたら、こんなの一気に吹っ飛んだかとおもいますが、残念ながら、エミラタはハイスペックDJと路上キスが発覚して、実現せずでしたもんね。
こりゃ、ジョニー・デップに新ロマンスでも浮上するまで、しばらく耐え忍ぶしかないかもしれません。
しかし、今回のサラダドレッシングスキャンダルで、一つだけ確かなことがわかりました。
ジェイソン・サダイキスは、「Heartburn」を読み込んでいる女性が好みである模様デス。
ジェイソンファンの皆様におかれましては、まず読んでみることをオススメいたします。
(ちなみにわたくし、早速ドレッシングを作ってみました。すごく酸っぱくなっちゃったのは、レッドワインビネガーが良質じゃなかったのが敗因かと)
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