クリストファー・ノーラン監督の『オッペンハイマー』や、デヴィッド・O・ラッセル監督のタイトル未定の新作など、これでもか!というほど超豪華キャストが集結する作品が相次いて確認されておりますが、この度、ベン・アフレック監督の最新作でも、なかなかの顔合わせが実現することが明かになりました!
誰かってえと、
マット・デイモンとジェイソン・ベイトマン!
意外な二人!
ネタ元の由緒正しいエンターテイメント専門サイトDeadlineによりますと、2人が共演するのは、あの世にも有名なスニーカー、ジョーダンを生み出したご本人、ソニー・ヴァッカロを主人公にした映画。
NBAのスーパースターであるマイケル・ジョーダンと、当時まだトップブランドでなかったナイキが、歴史的な契約を行い、ひいてはこれがスポーツ界のビジネスモデルを一変させたってオハナシ!
主人公、ヴァッカロ氏を演じるのが、我らがマットで、マイケル・ジョーダン役は劇中登場せず、ヴァッカロがマイケルの周囲の人物を説得していくとのことでした。
ででで。
今回、マイケルを取り巻く人たち、新たなるキャストが発表された次第です。
写真左から2番目、賞獲りまくり女王のヴィオラ・デイヴィスが演じるのは、マイケル・ジョーダンの母デロリス・ジョーダン。
写真にありませんが、なんとヴィオラの夫、ジュリアス・テノンも出まして、彼はマイケルの父ですって。
ってことは、夫婦で夫婦役!
で、写真中央のクリス・タッカーは、ナイキ役員のひとり、ハワード・ホワイト。
そのお隣のマーロン・ウェイアンズは、マイケルの大学時代のコーチで、ナイキとマイケルを引き合わせた人物。
そして右時端のクリス・メッシーナは、当時もっともパワーがあったというスポーツエージェントのデイヴィッド・フォークですって。
ででで!
メンズセレブ日記としては、一番気になるのはジェイソン・ベイトマンの役どころ。
マイケルの家族ってことはないでしょうし、バスケの監督っぽくもないし…ってことで、どんな役かと思ったら、ななななんと!
マット演じるヴァッカロの、ナイキの上司ボブ・ストラッサ―ですって。
なんでも、弁護士から転身した人物で、マーケティングやなんやらに精通していて、この契約にも功績があるようです。
ヤダ。ぴったりじゃないの。
それにしてもですね。
ジェイソン・ベイトマンはジェイソン・ベイトマンで、いつも仲良しグループと一緒にツルんで、一緒に仕事もしてるイメージ。
ほら、ジェニファー・アニストンとか、ジェイソン・サダイキスとか、ジャスティン・セローとか、あのあたり。
マットはマットで、BFFのベン・アフレックはじめ、ジョージ・クルーニーとか、ブラッド・ピットとか、仲良しグループで組むことが多いですよね。
なので、今回のコレは、なんだかすごく意外です。
シャボン玉同士がぶつかって、弾けちゃったみたい!
でも実は、2人は同年代だし(ジェイソンが53歳、マットが51歳)、ジェニファーアニストン×ブラピ繋がりで、ビミョーにニアミスしてるし。
2人にどんなケミストリーが生まれるのか、非常に気になるぞ、しかし!
さて!そんなタイトル未定のナイキセールスマン映画ですが、すでに撮影が始まっております。
80年代が舞台ですが、マットはこんな感じ。
意外とうらぶれた感じ。
とてもヤリ手には見えない。でもそこがミソかと。
そして、カントクサンのベンも出演することになってまして、こんな感じ
ナイキの創設者とのことですが、大分イケイケ。
休憩中のショットかと思いますが、そこを差っ引いても、この髪型はなかなかの迫力。
べンに会いに、現場を訪れるジェニファー・ロペスもキャッチされてましたケド、これ、ダイジョウブだったかな…。
そんなワケで皆さま、この作品、マットとジェイソンの新境地となる予感です(特にジェイソン)。
2人のケミストリーに期待しましょう!
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