改めてご紹介します!
世界のポップカルチャーに影響を与えたイギリスの国民的ドラマシリーズ、『ドクター・フー』の第14代ドクターこと、チュティ・ガトゥ/ンクーティ・ガトワでございます!
(ググるとチュティ・ガトゥ、ネトフリにはンクーティ・ガトワと出てくる→そのうち統一されるでしょう)
ひゅーひゅー!
アナウンスのあった日曜日は、イギリスでは英国アカデミー賞テレビ部門の授賞式が行われまして、チュティはクリエイターのラッセル・T・デイヴィスと一緒にレッドカーペットに登場し、華々しくお披露目されました!
授賞式では、『セックス・エデュケーション』の同僚、エイミー・ルー・ウッドと一緒にコメディドラマ部門のプレゼンターとして登壇しまして、
「ノックノック」
「どなたですか」
「ドクター(です)」
「フー(だれよ)」
というベタなジョークをかましてくれました!
せっかくだもの、やっとかないと!
ところでチュティ/ンクーティですけれど、彼のことご存じですか??
ルワンダで生まれて、幼いころに難民としてイギリスにやってきたんですって!
その後はスコットランド人として育ちまして、スコットランド人ドクターとしては、7代目のシルヴェスター・マッコイ、我が愛する10代目のデイヴィッド・テナント、そして12代目のピーター・カパルディに続く4人目。
アフリカ系としては、ゲストドクターのジョー・マーティンがいましたけど、主役としてはやっぱりお初です!
彼はファッショニスタとしても知られてて、インスタのフォロワー2700万人越えを誇っているそうでしてね、TikTokでも人気なんですって!
MailOnlineによりますと、BBCとしては、どうやら彼に、近年視聴者数が低迷している本作のテコ入れをしてほしいと願っているらしいです。
13代目ドクターのジョディ・ウィテカーは好きでしたケド、でもあまりにもジェンダーニュートラルすぎたと思いません?
なんで女性になったとたん、セクシーさとか男性らしさ/女性らしさを封印するのよ、ってちょっと不満でした。
でも、Baftaに登場したチュティ/ンクーティを見る限り、セクシーな感じじゃないの!
彼はセクシュアリティーを公表していないそうですが、『セックス・エヂュケーション』のエリック役を通じて、アフリカ系のゲイコミュニティに大きな影響を与えてるんですって。
なので、どんな感じのドクターになるのか、非常に楽しみです。
ゲイでもバイでもストレートでもいいから、やっぱりロマンスも欲しいところなのです。
それに!
ラッセル・T・デイヴィスって、デヴィッド・テナントの頃のショーランナーですわよ!
そんなワケで、新生ドクター、期待もりもりでございます!
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