How very proud and yet so humble I feel having been knighted by The Duke of Cambridge today at Windsor Castle. Plus my very beautiful m’Lady Sheila was with me - as she has been for 50yrs! And thanks to ALL my followers for your continued support.
— David_Suchet (@David_Suchet) January 25, 2022
今回の叙勲に際し、デヴィッドはツイッターにて声明を発表していますが、まあ読んでよ。
これまで、数多くの俳優がポワロを演じてきましたが、わたしにとってポワロは唯一無二、何といってもデヴィッド・スーシェです。
他のポワロは皆、誰かが演じたポワロで、デヴィッド・スーシェこそがポワロご本人。
母の影響でドラマは物心つく前から見ていて、アガサ・クリスティの原作本を読む前にすでに彼こそがポワロだったので、本を読んでも、脳内ではデヴィッド・スーシェでした。
わたしみたいな人、少なからずいるんじゃありませんこと?
そこのユー!恥ずかしがることなんてないよ!
(知らんがな)
デヴィッド本人も、叙勲後の囲み取材で、キャリアのハイライトについて聞かれて、
「53年も仕事をしているので、一つに絞るのは難しいですが、30年もロイヤル・シェークスピア・カンパニーに在籍していることでしょう。素晴らしい経験と安定を与えてくれました。そしてもちろん、ポワロの役を得たことです。25年も演じるなんて、想像もしませんでした。夏の1シーズンだけの話だったので、非常に幸運でした」
と答えています!
長く一つの役を演じるのを嫌がる俳優も多いのに、こんな風にコメントしてくれるとは…ファンとしては涙がちょちょぎれちゃう!
ちなみに式の後は、「愛する女性と、二人だけでディナーを楽しむ予定です」ですって!
これまたポワロよろしく、紳士的でいい感じ!
そのポワロが、ナイトです。
これからは恭しく、サー・デヴィッドとお呼びしなければなりませんよ。
皆さま、ご承知おきを。
ところで、そんなサー・デヴィッドですが、叙勲の理由はもちろん、演劇の功績と、チャリティ活動を評価されてだそうですが、決まったのは、なんと!2020年の10月ですってよ!
エリザベス女王の誕生日を祝う叙勲者リストに名前があったんですって!
くー!長い!長いよしかし!
こりゃ、ベッカムも、サーと呼ばれるまではまだしばらくかかりそうな予感です。
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