皆さまコンバンハー!
コロナがやっとひと段落した感のあるイギリスエンターテイメント業界ですけれど、11月からエディ・レッドメインが、『キャバレー』で舞台に復帰するんですって!
VOGUE誌で、演じるMCに扮したショットが公開されました!
ギャー!
これは見る人が見たらタマラン一枚かと!
全世界のエディファンの皆さま、いかがでございましょ。
意外と胸筋なんかもあって、がっちりした肉体をお持ちです!
よく見ると腹筋も割れてますよ。
ほんと意外!スーツの下に、このボディを隠し持っていたとは!
エディ、罪なヤツ…。
さて。記事によりますと、エディがMCを演じるのはこれが2回目。
イートン校を卒業した後、19歳の時に、エディンバラ・フェスティバル・フリンジの舞台でも演じたそうなんです。
(関係ないのを挟んでみた)
ところがです!
教養がおありの方、演劇にお詳しい方はモチロンご存知かと思いますが、このMCというのは、狂言回しですが、クイアなキャラなんです。
それでこのキャスティングが、どうやら非難にさらされているようでございます。
エディは、「この役を受けなかったら、一生後悔すると思った」とのこと。
だってピッタリですもん!
「パフォーマンスを見てから、キャスティングを判断してくれると嬉しい」と話してます。
しかしアレですね。
今後はやはり、性的指向なり、出自なり、役と条件の同じ俳優がキャスティングされる傾向は強くなっていくのでしょうか。
となると、これからはカメレオン俳優はいなくなり、逆にそれぞれ自分の個性を際立たせ、役にあった俳優がチョイスされるようになるとか…。
となると、俳優はますますSNSなどを駆使して、自分をアピールする必要が出てきますよね。
それって良いことなんだろうか…。
それとも逆に、プライベートや出自を一切秘するようになるのか。
こちらはワタクシのようなミーハーにとっては悲しい限り。
一体どうなってしまうのか。過渡期にあることは間違いなさそうです。
なんだか真面目な終わりになってしまったので、最後は偶然見つけた15歳のエディでお別れしましょう。
皆さままた明日―!
可愛いスギル
こちらぽちぽちっとお願い致します!