皆さまコンバンハ!
ちょっとお聞きになりまして??
ニコラス・ケイジが、31歳年下のガールフレンド、リコ・シバタと結婚したんですってね!
と言いましても、実はわたくし、ニコラス・ケイジのことはちっとも詳しくありませんで、映画も『フェイスオフ』を観たのが最後かもしれません(恥)(1997年公開ですって!オドロキ!)。
でもでも!とにかくものすごく興味深いので、ご紹介しちゃいます。
まず、気になるのがリコ・シバタさんとやら。
ネタ元のMailOnlineによりますと、二人は1年前に滋賀県で出会ったそうで、昨年2月にニューオーリンズでキャッチされたのが初めて。
その後昨年8月に、ニコケイ兄のマーク・コッポラのラジオ番組で婚約を明らかにしていたとのこと(こう言うの読むと、ほんとにニコケイはコッポラ監督の甥っ子だって実感しますよね)。
ニコケイよりも31歳お若い26歳でして、彼女の誕生日である1月10日に結婚のライセンスを取得。彼女は初婚だそうです。
結婚式もこれまた興味深くてですね。
まず挙式したのはラスベガスのウィン・カジノ&ホテル。ニコケイ父の命日でもある2月16日ですって。
こじんまりとした式だったそうですが、ニコケイの3番目の妻、アリス・キムと息子のカル=エル君、ニコケイの長男ウェストン・コッポラ・ケイジらが参列。ちなみに、ウェストンはリコよりも4つ年上です。
バージンロードの曲はkiroroの楽曲「冬のうた」で、彼女のお召し物は京都で作られた手造りの3重の着物(これって打掛かな)。
一方のニコケイはトム・フォードのタキシードで(シューズはトゲトゲ!)、神前式とカトリックの伝統的な式を挙げたそうです。
で、誓いの言葉がまた個性的でして、ウォルト・ホイットマンの詩と、「sprinkled in」という俳句で結婚の誓いをしたんですって。
ネバダ州発行の結婚証明書によると、彼女は結婚後ニコケイの苗字を名乗ることになり、リコ・ケイジになるそう。
そしてさらに興味深いのが、婚約の経緯なんですけど、昨年8月にラジオで明かしたところによると、
・リコはNYから京都に戻り、ニコケイもネバダに戻り、6か月も会えなかった。
・一緒にいてすごくハッピーで、すごく楽しかったから、フェイスタイムでプロポーズした。
・彼女の好きな色は黒だったので、ブラックゴールド&ブラックダイヤモンドのリングをカスタマイズ&パーソナライズして製作し、彼女にFedExで送った。
まさかのオンラインプロポーズですよ!
リングのデザインも、受け渡しの経緯も、とにかくなんか、とても興味深い。
でも、打掛が黒なのは、リコの好きなカラーってことなんですな。
ナルホド、ナットク。
ねねね!あちこち興味深いでしょ!
なんだかとっても興味深いウェディングですけども、でもニコケイご自身がとっても興味深い人物ですもんね。
とにかくニコケイ&リコ、結婚おめでとうございます!
末永くお幸せに!
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