皆さまコンバンハ。
本日は、がっかり案件をご紹介しなければなりません。
先月わたくしのところでもご紹介した、ケヴィン・ハートとジェイソン・ステイサムのR指定アクションコメディから、ジェイソンが外れることが明らかになりました。
コレです!コレコレ!
なんでもネタ元のMailOnlineによりますと、ケヴィンってば、契約書にサインする前に、世間に発表しちゃったんですって!
ナンダヨー!
…でもケヴィン、やりそう。
事の次第としては、製作のコロンビア・ピクチャーとソニーが、R指定ではなくPG13に留めておきたくて、R指定を希望するジェイソンと対立したとのこと。
ナルホドナルホド。
製作側としては、このご時世、少しでも幅広く稼げる作品を作りたいと思うのも無理はないところ。
でもきっと、ジェイソンとしては、R指定のど派手な作品作ろうぜ!ってな感じだったのかもしれません。
方向性の違いで決裂ってヤツですな。
とほほ。理解はできますが、残念スギル…。
しかーーーーーーーし!!!!!
物事には良い面と悪い面、両面あるものでございます。
ジェイソンの降板で、ダレに白羽の矢が当たったかと言いますと…
イェイ!ウディ・ハレルソン!
イカレタオトコはお手のもの!(『ナチュラル・ボーン・キラーズ』/わたくしこれでウディにホレました)
大人のオトコもお手の物!!!!(『スリー・ビルボード』/これでもホレました)
ウディが参戦とあらば、面白くならないハズがない!
ココだけの話、ちょっと質が上がった気すらしてきます!
しかしまたなんで、ジェイソンの代わりがウディ。
もしやヘアスタイルで選んだのか。この作品には、この頭髪薄目がマストだったのか!?と考えなくもありませんが…。
件の記事によりますと、ウディはコロンビア&ソニーとは、『ゾンビランド』シリーズや、『ヴェノム』でタッグを組んで、成功を収めた経緯の持ち主!
どうやら製作側は、ウディに多大な信頼を置いている模様でございます。
(でも『ゾンビランド』はRですケドな)
そんなこんなの『The Man from Toronto』。
もうすぐ撮影を開始して、予定通り今年11月に公開予定です。
キャストがジェイソンからウディに変更になったことで、よりコメディ色が強まりそうな予感!
ウディとケヴィン・ハートのケミストリーがどんな具合になるのか。
ものすごく楽しみでございます!
☆ニュースです!ケヴィン・ハートとジェイソン・ステイサムが共演するんですって!
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