今週月曜日、NYはリンカーンスクエアにて、映画『The Current War』のNYプレミアが開催されました!
左から、マイラブ・マイケル・シャノン、ベネディクト・カンバーバッチ、タペンス・ミドルトン、そしてカントクサンのアルフォンソ・ゴメス=レホン
またまたウマイこと背の順で並んでみましたね、皆さま。
カンバーバッチ氏は奥様ソフィーさんと一緒にご登場。
ソフィーさんのドレスはよくよく見ますと、シースルーになっているセクシーなデザイン!
カンバーバッチ氏のファンの皆さまのために、お1人バージョンもどうぞ
『戦争と平和』や『センス8』のタペンス・ミドルトンはクールです。
そして!!!!
わたくし大のお気に入り、狂気のオトコを演じさせたら右に出るものなし!のマイケル・シャノンは、なんとご家族でレッドカーペットに登場してました!
わおわお!奥様のケイト・アリントンと、お嬢さんのシルヴィアちゃん。
シルヴィアちゃんってば、スニーカー履いちゃって、なんかフツー!ナイスです!
マイケル・シャノンに奥様と二人のお子さんがいるってことは、情報としては読んで知っていましたが、いやはや本当にいたとは!(そらな)
しかも、こんなにくっついちゃって、仲が良さそうじゃありませんの!
さてさて、この『The Current War』ですケド、トーマス・エジソンと、ライバルのジョージ・ウェスティングハウスとの間で繰り広げられた、アメリカの電力システムの建設における壮絶な電流戦争のお話。
カンバーバッチ氏がエジソン、マイケル・シャノン(気安くマイケルとか書けない)がウェスティングハウスを演じます。
このほかさらに、スパイダーマンことトム・ホランドや、『ファンタスティック・ビースト』のキャサリン・ウォーターストン、『トールキン 旅のはじまり』のニコラス・ホルトなんかもご出演!大変豪華なことになっております!
それもそのハズ。この作品は、当初2017年のトロント国際映画祭にてプレミア上映されまして、この年の賞レースに向けて一般公開の運びとなる予定だった作品。
しかし!配給はなんと、あのワインスタイン・カンパニー。あのハーヴェイ・ワインスタインのプロデュース作品だった事で、お蔵入りしていたとのこと。
なんだよー!もったいない!
しかしながら、今こうして、この時期に公開に漕ぎつけたという事は、なんらかの希望があるという事だと思われます!
この作品がこれから一体どのように評価されるのか、気になるところであります!注目ですよ!
イギリス等ではすでにこの夏公開されておりまして、アメリカでは10月25日より公開!
日本でもぜひぜひお目にかかりたい!楽しみな作品です!
期待して待ちましょう!
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