先月、撮影中に足首を骨折して(悪態ついたと)話題のジェームズ・ボンドakaダニエル・クレイグですが、喜ばしきことに、どうやらその後、順調に回復している模様です!
007のオフィシャルアカウントが、SNSにボンドのお元気そうなショットを公開しました!
キャプションには
「ダニエル・クレイグが、来週からの撮影に備えて、パインウッドスタジオでハードにトレーニング中」
とあります!
左足には、ロボットのようなギプスを装着していますが、ボンド、とってもお達者そう!
ご覧ください!このムキムキの仕上がりっぷり!
足を動かせないでいた間、代わりに上半身のトレーニングに精を出した模様。ものすごいサイズになっております!
フラストレーションをすべて、筋肉に注ぎ込んだ結果でございます!
(ほんとかよ)
こちらは4月に、会見が行われたときのショット。
この時は、ここまでムキムキではなくて、おっと今回は細めのボンドになるのかしらん、なんて思っておりました。
ね!この時よりも大きくなっていますよね!
(しかし、プロデューサーのバーバラ・ブロッコリ女史のこのドヤ感よ。わたしのボンドよアピールがモノスゴイ)
ムキムキボンドでも、スマートなボンドでも、わたくしどちらでも愛する自信はありますが、お衣装は大丈夫でしょうか。
でもまあこちらとしては、ピッチピチボンドもやぶさかではありませんケド。
さてさて、そんなボンド25(仮)ですが、ネタ元のMailOnlineによりますと、このクレイグ氏のケガと、今月初めに起きた撮影中のビックリ爆発事故、そして悪役のラミ・マレックのスケジュール確保困難問題で、撮影が遅れているとのこと。
当初は9月中に撮影を終える予定でしたが、10月下旬、遅ければ11月にまでずれ込む見通しだそうです。
ラミとクレイグ氏、一緒のシーンの撮影が、なかなか難しい模様。
だって、ラミ、アカデミー賞獲っちゃって大忙しですもの。
ラミは、『Mr.ロボット』の撮影もありますから、ボンドはその合間に撮影を行っているワケです(勝手な妄想をさも本当のように書いてみた。参考:007次回作『Bond 25(仮)』キャスト発表!悪役としてラミ・マレック参戦決定!)。
ラミがメインのシーンは、深夜や早朝に撮ったら良いですケド、ボンドと一緒のシーンが、なかなか進まないそうですよ。
でもそれ、ラミが大忙しだってこと、みんな知ってて、ラミに決定する前から話題になってましたヨー!(参考:オスカー俳優ラミマレックに『007』悪役のウワサ!)
はじめっからわかってたハナシでしょー!とツッコみたいところ。
それでもとにかく、公開日は延期せずに、来年2020年の4月3日に意地でも公開予定だそうでございます!
クレイグ氏は今回のケガで、足首の手術を受け、2週間ほどリハビリに費やしたとのことですが、確か前作『スペクター』の時も、撮影中にクレイグ氏はケガをしていましたよね。
ボンド映画、安全対策は大丈夫なのでしょうか。ちょっと心配になっちゃいます。
とはいえ、ボンドはムッキムキのピッチピチである可能大で、爆破シーンは迫力折り紙つき(だって、威力が大きすぎて、撮影所の屋根を吹き飛ばしちゃうほどですもんね)。さらに悪役はオスカー俳優とビリー・マグヌッセンの欲張りキャスティング。
期待はどんどん高まっちゃいますね!
2020年4月3日なんて、きっとすぐ!今から楽しみに待ちたいと思います!
【ボンド×ケガ、『007スペクター』バージョン】
ダニエルクレイグ・ロンドンに到着!『007スぺクター』撮影に無事復帰!
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