皆さん大変です!
毛むくじゃらのスコットランドオトコ、ジェラルド・バトラーが、滞在中のドミニカ共和国で倒れ、入院中だそうです!
なんでも地元のリポートによりますと(わたくしはMailOnline経由)、ジェラルドってばかわいそうに、72時間もの腹痛に見舞われ、首都サンド・ドミンゴにありますプライベート・医療センターに入院しているそう。先週のことだそうです。
なんでまあ、ジェラルドってばドミニカ共和国で倒れたのかと言いますと、先日はルーク・エヴァンスの楽しそうなSsave The Childrenの活動をご紹介しましたが、実はジェラルドもスコットランドのNPO法人Mary's Mealsの大使としてドミニカ共和国のお隣、ハイチを訪れていたのです。
このNPO法人は、主に貧困問題に喘ぐ国々の子どもたちに、食料援助をしているとのこと。
ジェラルドもハイチでは学校を訪れ、子どもたちと交流を持っていました。
写真の他に、動画も公開されていましたが、それがですね、ジェラルドが大変な時にこんなこと書いてちょっとアレなのですが、ジェラルドが子供慣れしていなくって、ちょっと面白いのです。(↑の写真も、子どもとちょっと距離感あります(笑))
NPO側も、ジェラルドが子ども慣れしていないことを十分承知しているようで、動画のメインはNPO職員とジェラルドのコメント。
そこにジェラルドと子どもの交流が挟まれるのですが、ジェラルドってば、学校に行くような年齢の子どもに、「いないいないばあ」してるし!(子ども引いてる)
ザ・独身貴族のジェラルド・バトラー、子どもは彼の守備範囲でなかった模様です!
でもですね、だからと言って、この活動が無意味だとか、代わりに現金寄付しろよとか、そんなことはないと思うのです。
ザ・独身男性のジェラルドがこうしてハイチに赴くことで、少なくとも世界中のジェラルド・ファンはMary's MealsというNPO法人の存在を知ったワケですよ。
人にはそれぞれ得意不得意がありますからね。
セレブはそのセレブパワーを駆使したらそれが一番だと思います!
さてさて、心配なのは、ジェラルド・バトラーの体調です(それ以外に何がある)。
なんでも記事によりますと、診断は大腸憩室炎。
wikiによりますと、大腸の腸管内壁の一部が腸管内圧の上昇などの要因により腸壁外に突出した憩室が生じている状態のことだそう。
ひー!これは痛そうです!!!
でもですね、この病気は単純なものなので、すぐにも回復し、退院できるだろう、との見立てとのこと。
良かった。
はるか遠くカリブ海まで行って入院では、さすがのジェラルドも心細い事と思いますよ。
おかわいそうに。
ジェラルドと言えば、マリブのご自宅が山火事で焼失したばかり。
不運は続きますな。
とにかくジェラルド、お大事に!
早く全快して元気になりますように!!!!
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