今週火曜日交通事故にあったジョージ・クルーニーが、空港でプライベートジェットに乗り込むところをキャッチされました!
カートで待機するプライベートジェットに乗り付けるクルーニーご夫妻。
ソロリソローリと移動します
(ヒジには痛々しい傷がとありましたが、ここはそんなでもなさそう)
手すりをフル活用して階段を上ります。
(アマルさん、娘ちゃんを抱いていてジョージの役には立たず)
MailOnlineによりますと、ジョージは骨盤をケガしたそうですから、階段をのぼるのはモチロンのこと、きっとカートに座ることも痛いと思われます。
でも、パパラッチが来ていることはわかりきっているでしょうから、涼しい表情をひねり出しているのかもしれません。役者ですな(わたしこの言葉の使用法間違いがち)。
このカートに座っている写真だって、よくよくご覧下さい。両手で前方のガードと背もたれをがっしり握っているところを見ると、これきっと痛いんですよね。お気の毒に。
さて事故ですが、メルセデスが前方不注意で左折してきて、ジョージを跳ね飛ばしたそうではないですか。
ジョージ、6メートルも飛ばされたとか。
そのメルセデスのドライバーは65歳の配管工だそうでして、オシゴトに向かう途中だったとのこと。
配管工がメルセデスで現場に向かうって、いかにもヨーロッパですね。日本ではメルセデスがお高くで考えられませんな。
(こんなところでヨーロッパ情緒を感じている場合ではありません)
(配管工事会社の経営者でオフィスに向かうところかも知れませんし)
事故当時、なんでも配管工氏は陽射しがまぶしくて、ジョージが一切見えなかったそうですよ。
(だからどうしたってハナシ)
相手があのジョージ・クルーニーだと聞いて、ジョージのお見舞いに行ったそうなのですが、すでに退院しちゃっていたとのこと。
配管工氏、これ、ジョージが仕事に穴開けたりした場合には、巨額の賠償金を請求されるのでしょうか。
保険でカバーできるのかな。
仕事に向かう途中の事故だから、会社の保険でしょうか。
保険とかそのあたり、とても気になりはしますが、とりあえず、オシゴト中の『Catch22』はこれで滞ることなく進めるとのことです。
ジョージにとっても、製作のHuluにとっても、そして配管工氏にとって、何よりですな。
そしてわたくし今回の騒動でちょっと面白いなと思ったのですが、ジョージ、当時は一人でバイクを走らせていたわけではなく、セキュリティーも一緒だったんですって!
ジョージの前方を走っていたそうです!
でも、バイクで走る人を、一体どうやって警護したら良いのでしょうね。
例えば、映画なんかでよくあるみたいに、走るジョージのバイクに、大きなバンかなんかを横付けして、誘拐目論まれたらどうしようもないですよね。(ワイスピとかでありがち)
今回みたいな事故に遭った場合には、すぐに助けを呼んだり、応急処置はできますけども。
バイクで走ることすら一人で出来ないジョージもなんだかお気の毒。
とにかく!そんなワケで、ジョージはさすがの精神力でこの事故を乗り切る事にしたようです。
交通事故というのは忘れた頃に症状が現れるから気を付けなさい、と良く聞きますよ。
ジョージもぜひぜひお大事に(きっとバックアップ体制ばっちり)。
しかし、セレブももらい事故って、結構ありますよね。皆さまも事故にはお気をつけください。
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海外ドラマboardにて記事を書かせて頂いております!
今回は【こんなセレブが同級生!】③1960年生まれのセレブたち!
この年、ほんとスゴイメンツです!
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