バットマンことベン・アフレックが良いことをしたそうです！
セレブパワーを正しく使用したベン・アフレック氏（アゴしか見えない）
なんでもバットマンことベン・アフレック、余命いくばくもないバットマンのファンの少年をフェイスタイムでお見舞いしたそうです！
事の発端はこちらのツイート
ホスピス・アトランタはバットマンを呼んでいる！とあります。
こちらに写るムクタくん。11歳の少年でコンゴからの難民なのですが、それだけでも大変な人生を歩んできたであろうに、末期の胆管がんに侵されているとのこと。悲しい事に余命いくばくもないそうなのです。
彼はバットマンの大ファンなので、バットマンのコスチュームやバットマンに扮してくれる人を求む！とあります。
Peopleによりますと、幸運にもこのツイートをドラマ『Chuck／チャック』のザッカリー・リーヴァイが発見し、リツイートしたそうなのです。
こちらが『チャック』
そしてここでバットマンご本人のご登場。
このザッカリーのリツイートに目を留めたアフレック氏が、ムクタ君とフェイスタイムで話したとのこと！
携帯と思われる小さな画面に、アフレック氏の満面の笑みが映し出されています！
MailOnlineによりますと、さらにバットマンことアフレック氏、今ジンバブエにいるムクタ君のお母さんをアメリカに呼び寄せることもオファーしたんだとか！
ムクタ君、バットマン氏の粋な計らいに気力が出たようでして、この後新しい洋服を買いにつれて行って欲しいと申し出て、連れて行ってもらったんだとか。
バットマンと話したことが嬉しかったのか、お母さんに会えるのが嬉しかったのか、たぶん後者ではないかなとは思いますが、どちらにせよアフレック氏のおかげ。アフレック氏、とっても良い事をしましたね。
実はアフレック氏、これまでも東コンゴ難民の支援に力を注いでいまして、2010年には東コンゴ・イニシアチブという非営利団体を立ち上げています。
2015年には、この活動が評価されてピープルズ・チョイス・アワード人道主義者賞を受賞しています。
アフレック氏も心血を注いでいるコンゴ難民のムクタ君を支援できて、きっと嬉しいですよね。
アフレック氏とムクタ君を繋いだザッカリー・リーヴァイもグッジョブです！
今回はまた、セレブパワーの素晴らしい一面を見せてもらっちゃいました。
！！！お知らせ！！！
海外ドラマboardにて記事を書かせてもらっております。
今回は【ウワサの二人共演】観てみました！ザック・エフロン×ドウェイン・ジョンソン主演映画『ベイウォッチ』
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