映画『クイーン』では英国女王を演じアカデミー賞を受賞、『黄金のアデーレ』では自分の信念を突き通す強い女性を演じ、『RED』や『ワイルドスピード』ではアクション映画に出演し最強の高齢女性を演じちゃう、スーパーアカデミー賞女優ヘレン・ミレン。
アカデミー主演女優賞の他にも、エミー賞を4度、トニー賞も1度受賞してまして、ハリウッドのグランドスラムEGOTにもリーチでございます。
さらにヘレン・ミレン、2003年12月に大英帝国勲章を受勲しまして、ベッカム氏垂涎のデイムの敬称(男性の場合はサー)もお持ちです。
そんな最強のヘレン・ミレン(72)、今年開催されたアカデミー賞ではスピーチが最も短かった受賞者への景品、ジェットスキーのキャンペーンギャルまで引き受けちゃっていらっしゃいましたが、その直前に、準備前のすっぴん顔をインスタにて披露しておいででした。
それがコチラ。
72歳にしてはお若くてビューティフル。
この美の秘訣について、DailyMailのSebastian Shakespeare.にこっそり明かしたそうでございます(こっそりではないと思います)!
なんでも、デイム・ヘレンの若さの秘訣は、最近入れたという眉のタトゥーだとか。
「眉が薄いのにはうんざりしていたのよ。そこに女友達がタトゥーを入れてすごく良かったのよ」とデイム・ミレン。
「とても軽く、繊細に描かれているの。だけどそれって、朝起きたときにメイクをしていなくても少なくとも眉はあるのよ。大きな違いだわ」とのこと!
ハリウッドで大活躍、72歳にしても、ますます活動の幅を広げてきているデイム・ヘレンですが、そんなセレブでも、やはりお顔の悩みは我々と大差ないとこがわかりました。
皆さま、やはり眉ですよ!
しかし、デイムの場合、お若く見える理由は眉だけではなさそうな気も。
まずデイム、スタイルがものすごく良い!これ重要ですよね。
細いだけではないのです。しっかり出るとこ出して、引っ込むところひっこんでいます。姿勢もものすごく良いですね。
そしてやはり仕事!
アカデミー賞女優だったら、メリル・ストリープみたいに、アカデミー賞に絡んでくるような重厚な作品だけに出演したらよいものを、『ワイスピ』なんかにもご出演(面白かったのでしつこく触れます)。アカデミー賞でも、ステージ近くの座席に座って、回りの賞賛を浴びていればよいものを、こんな添え花的なポジションだって引き受けちゃいます(モチロンウケ狙いでしょうけど)。
デイムの場合、この、仕事に対する姿勢が良いのではないでしょうか。守りに入っていない!
皆さま、今日はお勉強になりましたね。
ここはわたくしもデイムを見習って、眉はしっかり、そしていつまでも責めの姿勢で参ろうかと思います!
皆さまもゼヒゼヒお試しくださいませ!
!!!お知らせ!!!
海外ドラマboardにて記事を書かせていただいております。
今回はドラマ『アウトランダー』のランダルことトビアス・メンジーズが『ザ・クラウン』のフィリップ殿下に
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