皆さまオハヨウゴザイマス!
本日ご紹介しますのは、新作『Venom』が期待されておりますトム・ハーディ!
めっちゃんこカッコよくて演技派、しかもドラマ『Taboo』ではお父上と一緒に脚本も手掛け、昨年はご近所で泥棒をキャッチ、リアルライフヒーローであることも発覚しているハーディ氏ですが、過去にミュージシャンとしてデビューする寸前だったことが判明しました!
出ました!点が二物も三物も与えちゃってるパターン!!!
なんとですね、トムちんが90年代に録音したというミックステープが先週公開されたのです!
今回公開されたのは「Falling On Your Arse In 1999」というアルバム。
Tommy No1+Eddie Too Tallという名義でリリースです!
たぶん音楽にお詳しい方はご存知だと思いますが(当方残念ながら音楽はズブの素人)bandcampというインディーズなんかを扱うストリーミングサイト(青字クリックでトムちんのページにジャンプします)。
このサイト、音楽を試聴&購入することができまして、わたくし早速試聴してみましたが、トムちんのお声でした!(何度も書きますが音楽はドシロウトですので、楽曲のコメントはできないという悲しい事態)
bandcampによりますと、このミックステープは1999年にベッドルームで作成されたものだそうで、未完ではあるとのこと。作詞とパフォーマンスをトムちんが担当。写真左の男性と思われるEddie Too Tallことエドワード・トレイシー氏が作曲とプロデュースを担当したそうです!
しかもですね、このエディ氏がComplexに話したところによりますと、当時もこれ、発売のオファーがあったそうなのです。
しかし残念ながら、トムちんの事務所がNGを出しまして、実現には至らなかったとのこと!
MailOnlineによりますと、2011年にBBCのNewsbeatにですね、「14か15の頃にラップを始めた」と話していたそうなのです。
そのインタビューによりますと、ミドルクラスの良いところの出身だからセールスが難しかったとのこと。
確かにお育ちの良いラッパーって、イメージにありませんものね。
「それにそんなに上手じゃなかったしね」とも話していますが、でもどうもそれは謙遜だったみたいです。
というのもトムちんてば、リーラ・ジェームスやローレン・ヒル、フージーズなんかのマネージメントをしている人物と組んでいたそうで、グラミーを受賞しているプロデューサー、ワーレン・ライカーやゴードン・ウィリアムズと一緒に音楽を作っていたそうなのです!
ベッドルームで制作したって書いてますが、なんのなんの!ものすごく商業的です!
言われてみればトムちんて、ラップを歌っている動画を見かけますよね!ナルホド納得です!
エディ氏、「もしこれが気に入ってもらえたらステージに彼を引っ張り出せるかもね」なんて話しておいでです!
bandcampで無料で聴くことできますので、トムちんファンはゼヒゼヒチェキラ!
こう言った情報に触れますと、エンターテイメントの神様に愛されちゃっている人っていうのが、確実に存在するんだな、と思いますよね。
※これまでのセクハラに関係する記事ですが、思うところがありまして一旦取り下げております。
読んで下さる方を傷つけるようなことのないよう、再度考えをまとめようと思った次第です。
記事にコメントを下さった方もいらしたのに、ご迷惑をおかけします。
!!!お知らせ!!!
海外ドラマboardにて記事を書かせて頂いております。
今回はキリアン・マーフィー×トム・ハーディ出演!『ピーキーブラインダーズ』が帰ってきた!
ゼヒゼヒ!!!
こちらぽちぽちっとお願い致します!