リンマニュエルミランダが地元のパブを救った件! | メンズセレブ日記

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皆さまオハヨウゴザイマス!

 

本日ご登場いただきますのは、ブロードウェイミュージカル『ハミルトン』のリン・マニュエル・ミランダ

 

 

 

 

NYはマンハッタンのワシントンハイツご出身のリン・マニュエルですが、この度地元のアイリッシュパブCoogan’sを救ったそうでございます!

 

 

PageSixによりますと、事の発端はパブの家主が賃料を月$40,000に値上げする要求したこと。40,000ドルって、今の相場で約444万円ですよ。ひと月!わたくし飲食店の経営は全く以てド素人ですが、ナニナニ店舗の家賃てこんなにするものなのですか。444万円の家賃をペイするには、一晩一体おいくら万円飲ませたら良いのでしょう。

 

これにオーナーのデイブ・ハントさんが悲鳴をあげ、マンハッタンタイムズ紙に「こんなに賃料が上がったら個人店舗はやっていけない」と話し、5月で閉店することを発表したそうなのでございます。

 

 

自身の作品『In The Heights』の舞台としても登場させているミランダ氏はこの店のお馴染みさんだったそうでして、小さい頃から通い、お誕生日パーティなんかもこの店で開いていたそうなのでございます。

この事にひどく胸を痛めましてですね、1月9日に「ワシントンハイツの真の大黒柱の一つ、そしてこれまでこの界隈の変貌を包み込んできた。Coogan's大好きだよ」とツイート。さらに「このニュースで胃を締め付けられる思いだよ」とも。

 

 

そしたらさすがはトニー賞受賞のミランダ氏。ものすごいセレブパワーをお持ちでして、このツイートの直後にはパブを残すための嘆願が立ち上がり、15,000もの署名が集まりまったそうでございます。

 

そして先週金曜日(ツイートから3日!)、これが結実しまして、地元議員のAdriano Espaillat氏が家主である the NewYork-Presbyterian HospitalとCoogan'sが合意に至ったと発表。Coogan's の存続が決まったのであります!

 

 

こちらはCoogan'sのインスタアカウント

 

 

「強力なコミュニティサポートと我々が選出したオフィシャルの働きかけ、そしてミランダファミリーが間に入ってくれたことで、家主が動かされ合意に至りました。」

左から4番目はルイ・ハミルトンとありますので、リン・マニュエルの御父上かと。

 

 

セレブが店を救う!というと、2013年に『グレイズ・アナトミー』の地元シアトルのタリーズ・コーヒーが経営破綻した際に、パトリック・デンプシーが会社を買収した事を思い出します。

今回のミランダ氏のこれはもっと規模が小さくて、なんだか親近感を感じますね。

(ちなみに、この記事を書くにあたってググってみましたが、タリーズコーヒーは今でもデンプシー氏の会社バリスタズが運営しているようです!)

 

ミランダ氏、いつ話題に上ってもイメージと期待を裏切らないナイス情報です!ほんと彼は裏切りませんね!

 

 

さてミランダ氏と言えば、わたくし、映画『メリー・ポピンズ・リターンズ』を心待ちにしております。

 

 

こちら、すでに日本での公開日も決まっていましてですね(珍しい)、今年12月25日に公開されるとのこと!

 

イギリスで21日、アメリカでも25日の公開ですので、世界同時公開ということですね。これは気合が入っています!

いよいよますます楽しみです!!!

 

 

 

!!!お知らせ!!!

 

海外ドラマboardにて記事を書かせて頂いております。

今回は共演者愛!『アウトランダー』サム・ヒューアンがカトリーナ・バルフに授賞式直前に応援メッセージ!

 

ゼヒゼヒ!!!

 

 

 

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