今回のテーマは、整体を語る上では切っても切れない「痛み」です。
肩こりや腰痛、頭痛、膝の痛みなどがあると、仕事にも集中できないし、
なにより気分がどんよりと落ち込みますよね。
できれば痛みとは無縁な、快適な人生を送りたいのは私も同じですが、RESERAでは
痛みはこれからの人生をより良いものにしていく上で必要な面もあると考えております。
そもそも痛みは脳で感じる信号にすぎず、痛み自体が病気や不調なのではありません。
痛みはからだに何かが起きている!と注意を促す、警告なのです。
肩こりや腰痛、頭痛でお悩みの方は、ぜひ一度今の生活を見直してみて下さい。
・規則正しい生活を送れているか?
・質の良い睡眠をとることができているか?
・バランスと質の良い食事を適量、よく噛んで食べているか?
・適度な運動やコンディショニングはできているか?
・過去の嫌な出来事や、これからの人生の不安面だけにとらわれてはいないか?
・良好な人間関係(友人、恋人、家族、職場)は築けているか?
ざっと考えてみるだけでも、これだけ挙げられますが、実際にはまだまだあります

これら全てを良い状態にできたら理想的ですが、それがそんな簡単にできたら
誰も苦労はしませんよね
私も存在意義を失います(笑)

なので、今すぐにでも取り組めそうな問題がありましたら、そのパターンを一つでも
変えてみることで、必ず結果は変わってきます。
たとえば、食事の際に今まで以上によく噛んで食べることを心がけてみることや、
最初にお米やパンではなく、野菜や魚から食べ始めるとか、そんなことでも構いません。
しかし、ひとのからだはホメオスタシス(恒常性)という、現状を保とうとするはたらきによって
良くも悪くも急激な変化はできないように作られております。
そのため、すぐには望み通りの結果が得られず、落ち込んでしまったり諦めてしまう方も
いらっしゃるかも知れませんが、それは決してムダにはなりません。
というよりムダなものなどは一つもありません。
その取り組みの全てが、本当の意味で良くなっていくうえで必要なプロセスなのです。
「●●を頑張ったけど、ムダな努力だった・・・やはり自分はダメな奴なんだ」
「●●は今の自分には不要だという事がわかった!次行くぞ次!」
同じ体験をしたとしても、受け取り方一つでだいぶ違ってきますよね

その体験からどういう気づきや学びを選択していくかは、自分次第なのです。
なので、結果が得られなくてもめげずに試行錯誤を繰り返しながら継続してみて下さい。
これは本当に名言だと思います
・・・お気づきになった方もいらっしゃるかも知れませんが、痛みをなくすための取り組みは
自分自身の人生をより無理のない、良いものに変えていくことと同じことなのです。
そう考えると、肩こりや腰痛は、自分の人生を良くするためのチャンスでもあるのです
・・・とはいえ
「わかっちゃいるけど痛みが辛すぎて何もできません」という方も多いかと思います。
そんな状態で一人で完璧にこなそうとするのは、ちょっと無理があるかも知れませんね
そんなときこそ整体がお役に立ちます
RESERAが提供する最新の整体法【Tres:トレス】では、
Quantum Pneumatology(クォンタム・ニューマトロジー:量子論的アプローチ)という技術で、
あなたが抱える不調の改善に役立つ、扱うべき要因をからだに問いかけながら
丁寧に施術をすすめ、改善のためのサポートをいたします。
あなたの生活をより良いものにしていくために、整体を上手に活用してくださいね