講師紹介② | 幼稚園のダントツ1位になる!2歳からの知育幼児教室:天王寺区上本町

幼稚園のダントツ1位になる!2歳からの知育幼児教室:天王寺区上本町

大阪市天王寺区寺田町駅徒歩2分【大阪市届済認可外保育施設】算数知育、英語、体操、お絵描き、制作、リズム遊び等でこどもの感性・表現力・コミュニケーション能力をぐんぐん伸ばす知育プレスクールはぐみぃーです



奥村 みずほ(おくむら みずほ)先生
担当教科:色彩・音読・表現力
非常勤講師 こどもの表現力を伸ばす「ピカソプロジェクト」代表

誕生日:9月12日
星座:乙女座
血液型:A型
出身地:兵庫県


3歳からピアノ、9歳から歌のお稽古をはじめ、10歳で初舞台。オペラ、オペレッタの子役出演など多数のステージを経て18歳の頃から司会のお仕事を始めました。南紀白浜アドベンチャーワールドの正社員、ウルトラマンショーのみずほお姉さん、歌のお姉さんとしてライブエンターテイメントにこだわったステージ経験は3000以上。ステージ上から見ていると、こどもたちはたった30分で驚くほどの成長を見せてくれます。こどもたちの様子はもちろんですが、そのこたちを見て破顔する親御さんの顔が大好きです。

お母さんとなってからは、この技術とこどもとの関わりスキルを活かして、親子のふれあいを通した
成長をサポートしていきたいと考えるようになりました。そのためのプロジェクトとして「ピカソプロジェクト」を立ち上げた時、中村順子先生と出会いました。

担当教科は、色、音、言葉 という、目には見えないけれどとても大切な「表現方法」を伝えています。
表現できるということは、つまり「自分が考えていることを人に伝えることができる」ということです。自分の五感でインプットした情報を自分なりの方法でアウトプットするための方法を学習塾や学校では、まずもって教えてくれません。それなのに、社会にでる頃には自分の意見・自分の方法論を持っていないといけない、と言われてしまう世の中。だったら、小さいうちに「表現とはなにか」を、体で覚えている子が圧倒的に有利なのは当たり前。
学生時代に輝ける子ではなく、一生を通して自分らしく生きていけるよう考える癖、感じる癖がつくよう、導いています。
具体的に行っている方法としては

「君はどう感じた?」

ということを常に問いかけること。
でも…「君はどう感じた?」という日本語そのものが難しいですね。当然、そのまま伝えたところで、だれも実践できません。解説をするととてつもなく長くなってしまいますので、是非一度見学にいらしてください。一度でも、おうちでもできる「五感を有効利用した子育て方法」のアドバイスくらいはできると思います☆

みなさんは、「わがまま」と「自己表現」の違いを考えたことはありますか?
自分の思ったように という意味では、その差異を表現することは難しいのかもしれません。それを証明するように、私達が独自に行ったアンケートによると、「表現力を身につけさせたいけれど、どうしたらいいかわからない、だから何もしていない」という親御さんが、世の中の実に8割以上に上ることがわかっています。

子育てには流行があります。

その流行は、毎年変わります。その年に出回った子育ての本やインターネット情報によるものが多く、良い面もありますが、やはりどこかに偏った社会問題にもなり得る危険をはらんでいます。

私の教える「自己表現」のレッスンでは、学校のテストにおいては「国語の読解」「算数の文章題を考える力」
に有効と言えますが、もっと大きな意味で、コミュニケーション能力の向上が可能になります。
これだけは、どんな流行がきても「絶対に必要」で、廃れない能力です。
同じ「自分を持つ」という意味がある言葉ですが、「自己表現のできるこども」を育てるために、様々な取り組みを続けていきたいと考えています。

こどもの自主性を守り、健全に育てる。それだけできっと世の中は変わる。このことについての意見や方法論について沢山の教育者や色彩講師と語り合ったことがあります。みんな、同じように考えており、素晴らしい方々ばかりでした。しかし「では実際に?」を知らない・感じていない・理解していても実践できていない人や施設がいかに多いかということも思い知らされました。

そんな時に順子先生とお会いし、語り合ったのですが「方法」「理論」「想い」「スピード」がはっきりと一致したのは

彼女がはじめてでした。日々の中でこどもたちがどう変わっていくのかをお母様方に見ていただける「はぐみぃー」の設立をお聞きし
私の持てる力、ノウハウを役立てていただければと思い、お手伝いさせていただくことになりました。生活リズムや落ち着いた知育の基礎を身に付ける中、刺激的なレッスンとして、こどもたちと楽しく過ごさせて頂いています。私自身の活動である「ピカソプロジェクト」の中には順子先生のメソッドが取り入れてあります。


奥村みずほ先生の活動の詳細はこちら