合同会社はぐみぃーの「知育プレスクールはぐみぃー」が5月に移転しました。
そして6月からは午後の時間に「児童発達支援はぐみぃープラス」を開所。
私がここを立ち上げたのには大きな理由があります。
ブログのプロフィールにも書いていますが、自信をなくした子ども達を目の当たりにする機会が多くありました。
なぜ自信をなくしちゃったのか?
もちろん「みんなにはできる事が、自分にはできない」から
誰だってそんな経験の一つや二つ、いやもっと!あるとは思います。
でもその「できない」という壁を破れない子が多いんです。
大人から見たらたった一つの小さな自信喪失が、次のステップへの足かせになったりもすることがあります。
そうなるとあとはどんどん負のループ
無くした自信を取り戻すのも難しくなる場合もあるんです。
出来ない=それも個性
そんな風潮があったりもするけれど、何もかもを「個性」でくくってしまうのはちょっと違うと思うんですよね。
児童発達支援はぐみぃープラスは、○○の障がいと名前がつかないけどなんだか違和感を感じる、いわゆる「グレーゾーン」のお子さんも多いです。
私達大人だって、どんなジャンルもオールマイティにできないけど、ある程度はカバーしながらうまく対応しながら生きていますが、その度合いや内容によってはすごく自信喪失につながることもあるでしょう。
でもその自信のなさの原因だって、子どもの頃にもう少し早く何かの形で介入していたら、もっと自信のある子のまま育ち、もっと生きやすい大人として長い人生をやっていけたかもしれない。
特に自己表現である「言葉」は自信喪失につながる大きな原因の一つだと私は考えています。
私自身、吃音が出たことがあり、話すのが嫌だった経験があります。
その時の事を思い出すと胸がキュッと痛みます…
幼児期~小学生にかけて、一番たくさん言葉を習得していきますが、そこでの経験値もすごく大切。
そんな言葉に不安があるお母さんが小児科の先生に相談して「個性だから大切にした方がいい」と無下に扱われてしまったら、きっと諦めてしまうんじゃないかな・・・。
だって、小児科の先生だから。
プロだもん。
自分の気のせいだ、ってことにして
言葉が遅い、以外にも、
数が理解できない
お話が聴けない
落ち着きがない
指示が通りにくい
奇声を発する
癇癪
目が合わない
コミュニケーションが取れない
やり取りができない
こだわり強い
集団生活ができない
集中力がない
姿勢の保持ができない
これらを気のせいや、個性だけで片づけると、後々大変になってきます。
私が思うに、お母さんの「あれ?」はだいたい正しいことがほとんど
小児科で「様子をみましょう」と言われた方って、本当にそうやって様子を見てても後々いい事はないんじゃないかな~ってひそかに思っています。
児童発達支援はぐみぃープラスに通おうと思うと、実費ではちょっと大変なので公費を利用することができます。
公費を利用する場合「受給者証」を取得する必要があるので、まずは一度はぐみぃープラスにご相談にお越しください
知育プレスクールはぐみぃー
■体験説明会について■
五感を使うカリキュラム内容の一部
新コースと料金について
ご入園までの流れ
1.体験説明会の日を決める
2.早速はぐみぃーでカリキュラムを体験
3.イイかも!と思えば早速1ヶ月のお試し入園
4.このまま継続を希望される場合
入会金¥5,000免除でご入園いただけます
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