●思考の変化よりも視点のリハビリだからこそ現状を受け止め『自分らしく』成長できる
こどもの発達と個性を活かしバイリンガルを育てるグローバル子育て、林智代乃です。
よく『思考を変える』という言葉を耳にすることがあると思います。
いくら『自分事』であっても『変える』って大きな作業。
『変化』には大きな力が掛かる事が多く、そこへの負荷の大きさが大きければ大きいほどに
・続けづらい
・続いてもリバウンドをしてしまう
・続いてもリバウンドをしてしまう
ようになり易いように感じるんですね。
だからこそ、ゆっくり物事の見方である『視点』を少しずつずらしていきながらリハビリをしていく感覚が大切だなぁ…って思うんです。
お届けさせて頂いているラジオのタイトルに『視点のリハビリ』というフレーズが入っているのはその訳。
この『少しずつ物事の見方を整えていくようなリハビリ』をしていく際に必要なのは、
現状を把握するということ
なんですよね。
実際、運動的なリハビリなどを受ける時でも
・現状を把握し
・今の様子からできるアプローチをしていく
・今の様子からできるアプローチをしていく
事で回復を狙いますよね。
現状(マイナス部分)があるから、ねらえる回復(成長)がある。
これは何においても本当に一緒。
「マイナス」に見える部分があるからこそ成長するものがあるので、その現状をまず受け止める。
その人の現状を受け入れてからのものだからこそ成長までにその人自身のストーリーが出来上がり、より『自分らしさ』が生まれてくる。
奈緒美さんは『お金との付き合い方』を通して、【物事をどう捉えているのか】という現状を把握し、そこからのアプローチをお伝えしてくださっている。
やっぱり共通項は『自分らしさ』なんですよね^^
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