Hello！ ジョンソン 麻知衣 (まちえ) です。
先日、
過去、子供が小さかったときにワンオペで旦那様は全く何もしてくれなかった。
もうその時の恨みが出てきて許せない！腹が立つ！！
というお話がありました。
メッセージをくださった☆☆さんも、ワンオペの恨みではないですが、
仕事をすること ＝ 自分（夫）のためでしょ！！！
と旦那様を許せなかったそうなんですが、、、、
〜前略〜
前に送られたメルマガで、夫からの愛について、特に響いた箇所がありました。
※まちえ注：こちらのブログに書いてある内容です。
過去のお恨み案件でもある、収入を増やすことについて、
これも家族のためだったんですね。。。
なるほど。
一般的な話だともちろんそうなのでしょうが、
子供が大きくなるにつれて必要だからお仕事頑張ってくれてる、
と思っていましたが、収入を増やそうとしていることや収入額そのものに向き合うこと
(よく夫は年収•投資、株の話をしています)もそういうことも愛なんですよね。
私は、夫にとって収入を増やそうとすることは、
あくまで自分への挑戦、自己満足、仕事がどれだけできるか社会へ誇示するもの、
と捉えていて、彼自身が成長するために向き合ってる問題だと思っていました。
仕事を頑張る→家族のため
収入をあげる→夫がが自分への挑戦のため
(上に行けば行くほど椅子取りゲームが激しい)と言っていましたがここはkissポイントですね。
仕事を滅茶苦茶する夫が、収入をあげても子育てを放棄して自由に好きなことをやっているようで、
腹が立っていました。
またYOC入る前は、他のお父さんより仕事を一生懸命やり過ぎてしまうのは、
偏ってるし、彼の欠点、と本気で悩みの種だったのです 笑
昔は怒りに満ちていました。
そして夫が結婚前からお給料の額と向き合っていて、
当時の私に(年収が◯◯◯だから、★★に何かあっても一人で養っていけると思う)、
と言ってくれたのを思い出し、結婚前にうちの父にも言っていたと思います。
それは当初、聞いて安心して嬉しかったものの、
反面(何？？？父へ年収の暴露したかったの？)と思って引っかかり、
言葉をそのまま素直に受け取れなかったのです。
※私は公団団地住まい、そんな裕福な家庭ではなかったのです。
でも今改めて思えば、彼の愛そのもので、普段口にしない年収のことを言うなんて、
誠意の塊だったのですよね。
ましてや父にも結婚の挨拶の一つとして伝えるなんて。
あの頃の自分に一気にタイムスリップして記憶を辿っていたら、
今と繋がって、そっかずっと何も変わらずずっと大切に思ってくれていたんだ、
と思って涙が出てきました。
愛の受け取り直しをYOCに入ってからも何度かしてきたつもりだけどまだとりこぼしていたようです。
(そしてきっとまだある笑)
まちえさん、ありがとうございます。
まちえさんのメルマガから過去の記憶まで上書きさせてもらえました。
これからも笑顔で元気なまちえさんのこと、応援しております。
☆☆さん、ありがとうございます。
仕事を頑張る
収入を上げようとする
これは紛れもなく「男の愛し方」です。
男（夫）は、狩り（仕事）に出て、獲物（お金）を持って家族の元に帰ってくる。
これが、男の本能的な愛です。
ワンオペで、夫が気持ちを理解してくれなかった。
仕事ばっかり、自分ばっかり外に出て好き放題していて、なんなの！？！？
お怒りはわかります。そこは、特大はぐはぐです。
寄り添ってほしかったよね。
もっと、一緒に育児してほしかったよね。
察して動いてほしかったよね。
「いつもありがとう」って言ってほしかったよね。
わかる、わかる、わかりますよ〜〜〜〜
でもね、
夫は夫なりに愛をくれていたんです。
ワンオペができたのも、家事に育児に集中できたのも、やっぱりそれは愛なんです。
それはあなたの思っていた理想の愛の形とは違っただろうけれど、あなたへの愛があったことは確かです。
まずは「うーーーん。。。そうなのかもしれないな。。。」って受け取ってみませんか？
そして、あの時の自分は本当によく頑張った。私、すごい！私、最高！！
ってたくさん労って、褒め褒めして。
そして、今から好きなことしましょうよ♪
過去に縛られる必要はないじゃないですか。
人はいつからでも、やり直せるし、いつからでも自分の人生を選んでいけるのだから。
今から何しますか？
なーんでもできますよ＾＾
もう若くない？？
ふふふ。これからの先の人生で今日が、今が１番若いよ！！！
さぁ、あなたも１歩ふみだそう〜〜〜！！！！！
人生をどうしていくかは自分次第です♪
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自分で自分を幸せにしよう〜！！
