パパジュク開催

昨日、パパジュク開催しました

第1講座（午前）、第２講座（午後）共に、２０組もの方々に

ご参加頂きました。

ありがとうございました

（定員オーバーで、お断りさせて頂いた方々ごめんなさい。来月からは、月２回開催します。）

第１講座で抱っこの練習をさせて頂いたのは・・・

ラーラちゃん（ママがロシアの方。おばあちゃまも来てくださいました。）と

さらちゃん（イクメン暦３年のパパがおねえちゃんのかれんちゃんと一緒に来てくださいました。）

オムツ替え



一番左

おばあちゃまも一緒に

ご参加くださいました

第２講座は沐浴の練習です

沐浴の時期は過ぎて、上手に一緒に入る方法を知るために来られた

ゆいちゃん（５ヵ月）とひなこちゃん（６ヵ月）ファミリーです

おふたりのパパは、ママに楽をさせてあげたい！

という気持ちから、ご参加くださったようです。

次は、パパスク（3/6）に来てくださるようです

この方々は、普段、足立病院 の受付業務を

担当されています。

マミスクに興味を持ってくださり、お休みの日に見学を

兼ねて来てくださいました

また、いつでも、遊びにきてね

２月生まれのお誕生会

本日、２月生まれのお誕生会を開催しました

みなさん、おめでとうございます

ストレス

ストレスを感じるときってどんなときですか？

忙しすぎて、自分の時間が取れないとき。

自分の意としないことをさせられたとき、

　　　　 または、仕方なくしたとき。

自分の思いが人に伝わらないとき。

自分の思い通りにできなかったとき。

他にも音や光、色、匂いなど外的な原因なども、

いろいろありそうですが、これらが重なったとき、

ピークに達してドカンと発散したくなりますね。

子どもも同じではないでしょうか？

子どもがドカンと発散したときは、

きっと原因があると思います。

忙しくないかな

「～しなさい！」ばかり言ってないかな

話をゆっくり聞いてあげられているかな

自由な時間はあるかな

映像、音楽・・・過剰に与えていないかな

一度、子どもの生活を見直してみませんか

３歳なら３歳の、４歳なら４歳の過ごし方というものがあるはずです。

親が、色々な広告宣伝に踊らされて、年齢以上のことをさせていないか？

冷静に見直してみるのも必要かもしれませんね。

ゆっくり子どもの歩幅で、一歩一歩、歩んでいくことが、

明日への道につながります。

小さな大人ではなく、まだまだ、子どもですから

焦らないで、急がないで

思い込み？言い間違い？

現在、「ちょっとだけ、１分でいいから黙っててくれる？」

とお願いしてもダメなくらいよく喋る三女ですが、

子どものときは言葉が遅く、

本当に心配したほどです。

よく喋る三女ですが、間違った意味で使ったり、

言い間違い（？）が多いです。

小学３年生くらいのとき、私の誕生日カードのメッセージには、

「ママ、いつもめいやくばかりかけて、ごめんね。これからは・・・・。」

　　　　　　　　　迷惑

とありました。

今でも、辞書で漢字を調べても出てこないときは、

言葉を間違えているが多いです。

（そら、いくら調べても出てこーへんわというような間違い）

先日のことです。

ＡＫＢ４８のことが、大好きな三女

「一回、あきばはらに行きたいわぁ～。」

それどこですか

言葉を話すこと

噛んだり、たたいたりするお子さんのママから、

どうしたらよいのかと、よく相談を受けます。

２歳前後のお子さんに多いのですが、

言葉で自分の思いを伝えられないことが原因のようです。

ですから、

takemon「言葉が出たら、解決するんじゃないかな。」

と、お答えすることが多いです。

先日、マミスククラブ に来てくださった

えほん館 の花田睦子さんも言われていました。

「自分の気持ちが表現できないことは、ストレスになります。

言葉が上手に使えると、自分の気持ちも表現でき、ストレスが減ります・・・・。」と。

花田さんは、その言葉育てをするためにも、

色々な経験をさせてあげること

絵本を読んであげること

を挙げられていました。

同感

言葉とは、単語ではありません。

英単語をたくさん知っているだけでは、英会話はできませんね。

今、子どもの言葉を奪うような環境が増え、

子どもが感情豊かな言葉を発する機会が減ってきています。

「嬉しい」「好き」「おいしい」「甘い」「気持ちいい」「いいにおい」・・・

「痛い」「悲しい」「辛い」「苦い」「気持ち悪い」「臭い」・・・

「嫌い」「悔しい」「惜しい」「腹が立つ」・・・
快いことも不快なことも両方の経験を

いっぱいさせてあげましょう