できてないことをできるようにするためにやったたった1つのこと | イライラ・ガミガミママ卒業!中学受験を楽しくムリなく着実に♡「子が自ら勉強して志望校合格する方法」〜あげ母・コミュニケーション

イライラ・ガミガミママ卒業!中学受験を楽しくムリなく着実に♡「子が自ら勉強して志望校合格する方法」〜あげ母・コミュニケーション

「楽しく無理なくシンプルに」自立と成長と絆を育む子育てで、息子達が自ら中学受験を選び、開成、筑駒、麻布合格。2人共東大合格。中学受験をお考えのお母様に、「どんな子育てをすれば、中学受験で手をかけずに難関校に合格できるのか?」というヒントをお伝えしています。

子育て&中学受験ママコーチ 美月ゆりです。

 



 


私がライザップを始め、

新しい取り組みに四苦八苦していた

ちょうどこの頃、お客様には

「小6の夏をどう過ごすか」

がテーマの方が多くおられました。

 

 

 

それも、「成績を上げる」

「学力をつける」という、

「できてないことをできるようにする」ことが望み。

 

 

 

つまり、

「できてないことをできるようにする」

という点では同じでした。

 

 

 

そのためにはやはり、シンプルに、

「量」「質」が問われます。

「慣れ」と「中身」ですね。

 

 

 

それをどう両立させるか。

その軸となるのが、

スケジュール表です。

 

 

 

スケジュールを立てる目的は、

 

・必要なこと、優先順位を意識する

・限られた時間で確実に力をつける

・やり切ることが自信につながる

 

という「時間をどう使うか」の指針。

 

 

 

勘違いなさる方が多いのですが、

お子様の行動と時間を

「管理すること」ではありません。滝汗

 

 

 

「小6の夏休み」という限られた時間を

最大限に生かし、

その「質」を上げる。

目的に沿った内容(=学習の質)で、

量をこなして慣れる。

 

 

 

そのための準備として必要なのが、

・ゴールイメージ

・課題の洗い出し

・うまくいっていない理由(感情)

などを最初にしっかりと認識すること。

 

 

 

小6夏休みなら、塾の先生と相談し、

・夏休み終わるまでに

 現状をどこまでできるようにしたらいいか

・そのために何をしたらいいか

を各教科教えてもらいます。

 

 

 

ゴールはあくまで「志望校合格」

 

 

 

実際に頑張ったお母様とお子様のお話はこちら♡

見事に偏差値10上がったそうです。

↓↓

 

 

一方、小5以下であれば、

 

・偏差値を上げる

・得点率を上げる

・クラスや順位を目標にする

・苦手科目を得意科目に変える

・漢字や計算などの武器を作る

 

など、いろんなチャレンジができますね。ウインク

 

 

 

そういう、夏休みを通したゴールの元、

やることを週単位で割り振り、

予定を組んでいきます。

 

 

この時に大事なのが、

「そのためにはどうしたらできる?」

「できる前提で考える」こと。

 

 

 

「無理かも・・・」ショボーン

「できなーい!」えーん

と思っていれば、そりゃできません。滝汗

 

 

 

前回の記事でも書きましたが、

私が食事管理アプリ入力や時間のやりくりなど、

「できてないことをできるようにする」

ためにやったのが、

「前日に1日の計画を立てる」

ということ。

 

 

 

ん?

「たった1つのこと」

当たり前すぎますか?爆  笑

 

 

 

ですがこれ、

「1日の流れを理解する」

うえでとっても大事です。

 

 

 

・何時に起きて、何からやるか。

・出かける以外で

 使える時間はどのくらいあるのか。

・時間通りに動くために、

 どんな準備が必要か。

 

といったことをイメージで

シミュレーションできるからです。

 

 

 

そうすると、うまくいかないところ、

つまり工夫しないといけないところ

なんとなくわかります。

 

 

そこを変えれば、

なんとかなる可能性が上がるわけです。


 

 

 
↑↑

肝心の重要な2週間を前に、

ようやくアプリ入力のコツと、

献立の立て方がつかめてきた頃。

 

 

 

 

私の場合で言えば、翌日の

 

・3食分の献立を立てながら

 糖質・タンパク質・脂質・カロリーのバランスをとる

・ワークや仕事、調理をどの時間帯に組み込むか

・家族の予定とのバランス 

 

などをアプリで入力しながらイメージ。

 

 

 

すると献立で、タンパク質をメインに組めば、

カロリーが基準にいかなかったり、

逆に脂質がオーバーしてしまったりと、

最初の頃はバランスをとるのに本当に苦労しました。

 

 

わからない時、困った時は、

ライザップの栄養サポートセンターに電話して、

使えそうな食材や栄養価のわからない食材、

バランスをとるためのアドバイスなど、

助けていただきました。アセアセ

 

 

これをその日にしていると

本当にうまくいかない。えーん

だから前日にすることで、

時間のやりくりと献立&栄養管理が

なんとかなるようになりました。あせる

 

 

 

するとあとは「行動するだけ」になるので、

迷わずに済むからです。

迷わなければムダがない!!

 

 

 

そう、この、

「行動を迷わない」状態にすることが、

実はパフォーマンスを上げるヒケツです。

 

 

 

集中できれば、その分、

「できてないことをできるようにする」

ことができるようになるからです。ウインク

 

 

 

 

といっても、これは多くのお母様が、

新学期や新しい習い事を始めたときなどに、

やっていることと思います。ニコニコ

 

 

それを小学生の時に、

少し手ほどきするようなイメージ、ですね。ウインク

 

 

 

このとき、お母様が当たり前にできることも、

お子様によってはうまくできないこともあります。

そんな時はイライラしてしまうかもしれません。あせる

 

 

が、ここでも、お子様に対して、

最初からできることを期待するのではなく、

「どうしたらできるようになるか?」を考えます。

 

 

 

そう、中学受験のサポートは、

「どうしたらできるようになるか?」

その一言につきます。

 

 

 

そしてそれは、

日常生活でいくらでも

身につけることができるのです。

 

 

「前日に1日の計画を立てる」以外でも、

例えば宿題で、

言われたことをただやるのではなく、

「宿題終わったらやりたいことは何?」

とやりたいこととその量を聞きます。

 

 

「そのためにはどうしたらできる?」

と、「時間の使い方」を考えてもらう。

 

 

 

また、素直なお子様は

宿題をしっかりやっているだけで力はつきますが、

それに慣れてしまうと、

宿題が減ったときに何もしないことにもなりがち。滝汗

 

 

なので日頃から、

「もう少しできるようになりたいことは何かな?」

など、少し上を目指すような問いかけをし、

「そのためにはどうしたらできる?」

と、できることを考えてもらう機会を持ちます。

 

 

 

どちらも、

「主体的に考える」

「できること前提に考えてもらう」

ことで、工夫する力、改善力が磨かれます。

 

 

 

それの素晴らしいところは、

できるようになることで、

「自分で考えることの面白さ」

に気づけること。

そして、それが自信となること。キラキラ

 

 

 

 

お母様が計画を立てれば確かに早いし、

お母様は立てたことで安心するかもしれません。

でも、やるお子様にしてみれば、単に

「押し付けられた」ものであり、受け身。

 

 

 

その繰り返しであれば、

いくつになってもお子様は、

自分で考え、自ら動くようにはなりません。滝汗

 

 

 

 

「自分から勉強する子になってほしい」

 

 

 

そう願うなら、日々の関わり方、

コミュニケーションの積み重ねを変えませんか?

 

 

 

1DAYレッスンでは、

マンツーマンでお子様を伸ばす

「あげ母・コミュニケーション」をどうとるか、

それぞれの親子に合った解決法を

お伝えしています。

 

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お子様の年齢は問いません。

 

 

ご一緒できますこと、

楽しみにしています♡

 

 

 

 

 

 

 

追伸:

ライザップで

無料カウンセリングを申し込む時、

紹介者がいるかどうかを聞かれます。

私はたまたま息子の同級生のお父様が以前、

通っていらしたので、必要事項を伺いました。

 

 

紹介者がいると、5万円の紹介割引があります。

時々キャンペーンもされていて、

もう少し割引額が大きくなることもあります。

(私はたまたま7万円のキャンペーン中でした♡)

 

 

カウンセリング前でないと紹介扱いになりません。

もし気になる方はLINEからメッセージくださいね。

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