初回セッション時、トレーナーさんが
体重の推移表をエクセルで
あらかじめ作っていてくださり、
「あくまで目安ですが」と、
くださいました。
その資料と体組成表を見ると、
1%脂肪が落ちたということ。
1.5%を期待していましたが
、
なかなかのペースだそうです。
でも、1週間で、
脂肪にして900g落とせたのはすごいなーと。
しかも内臓脂肪も４→３へと１つ落ち、
筋肉量が＋0.3㎏と増えていたので、
トレーナーさんに褒めていただきました♡わーい
褒めてもらうことが目的ではないけれど、
やはり褒めてもらうことは大事ですね。
子どもと同じように、
子供脳が喜び、やる気につながります
まずは１週間、初めてのジム、
献立＆食事管理など、
我ながらよくがんばりました！！
１週間立つと、トレーナーさんとは別に、
契約時に対応してくださった方との
30分の中間セッションがあり、
トレーナーさんとの相性や、状況について、
ヒアリングをしてくれます。
最初に「顔、なんだかシュッとしていませんか？」と。
またまたー！と言いたくなるところですが、
たった１週間にもかかわらず、
確かにこれまではなかなか最後まで痩せない顔が、
痩せたかも
と思う感じになりました。
「今何が一番しんどいですか？」と聞かれ、
「アプリへの献立入力と調理と時間のやりくり！」
と即答！！😁
アプリと献立に苦労することはわかっているので、
（これが30分近くかかってしまう
。）
その対策として、この１週間で、
前日寝る前に翌日の食事を考えるようになりました。
合わせてワークをいつやるかも計画に入れる。
このアプリ計画時間がしんどいですが、
そうすることで、翌日が楽です。
サッカーの本田圭佑さんも
「準備がすべて」と言っていて、
本当にそうだと感じます。
といっても、もちろん、想定外も起こります。
例えば考えていた食材の重さが足りなかったり、
誰かに食べられてしまった後だったり。
ただ、自分に合った基本スタイルをつくり、
どれだけ準備したかで、
やはり結果が違う。
これは受験も同じですね。
↑↑
この頃はまだ、カロリーやタンパク質の調整が
なかなかうまくできず、苦労していました💦
調理は最初、離乳食のように、
家族のものと一緒に作っていたのですが、
アプリに入力した分量に
後から取り分けることの方が難しい！！
しかも夕食はスタート時間が8時と遅い！！
この2つのストレスから、
「いっそのこと、自分だけ先に作って食べて、
家族の分は私の仕事として後で作ろう！」
と決めたことで、気分的にもラクになりました。
こういう工夫、本当に大事！
いかに自分のストレスを減らすか。
これがエネルギーを無駄に下げないヒケツ、ですね。
そのためには、
「何をストレスと感じているか」
を知ること。
これは後述の
「自分とのパートナーシップ」とも
関係しています。
さらに、その方から
「ストイックに取り組まれていると聞いています」
と言われて驚きました。
自分ではそんなつもりなく、
言われたことをやっているだけ。
ストイック、は私の真逆にあると思ってる程なので、
びっくりしました。
人との間には、
いつでもこういう認識や捉え方にズレがある、
ということですね。
（この場合はお世辞もあると思うけど）
「言われたことを素直にやる」
これも私にしてみれば、
子供脳（チャイルド＝6歳の自分）の「しつけ」です。
というのも、これも今回、
ライザップにお世話になることにした
目的の1つ。
教えに素直に従うことは、
「脳内のヒエラルキーが整っている」
ということ。
「脳内のヒエラルキー」についてはこちらを
ご覧くださいね♡
↓
幼少期の子育て同様、
素直な子は伸びる。
学びの初期段階には特に大事です。
だから、反発せずに「素直であること」を
しっかり意識しました。
トレーナーさんとのセッション中や
自宅でトレーニングしていても、
チャイルド（6歳の私）が出てきて
笑っちゃうほどです。
トレーナーさんに依存したくなるチャイルド、
「めんどくさいなー、やりたくないなー」
と
怠けたくなるチャイルドをうまいことあしらい、
家でもセッションでもワークを頑張りました。
「やった自分と、やらなかった自分、
どっちの方が好き？」
と6歳のゆりちゃんに問うてみると、
「やりたくないけど、やらない私はもっとイヤ」
と答えてくれるから、やろうと思えます。
自分で自分を否定しない。
その選択をするために行動を選ぶことは
できるからです。
自分で自分を否定すれば、
エネルギーを下げることになるので、
それが「さげ母・コミュニケーション」に
つながってしまう。
それは避けたいですよね。
「自信がない」「怖い」
「めんどくさい」と感じるのは、
子供脳がそう感じているということ。
逃げたり、言い訳したくなったりする
「弱さ」を止め、
自分を責めてしまう悪循環を止めるには、
子供脳を育て直すことがポイントになります。
子供脳（大脳新皮質）で感じることを
大人脳（前頭葉）で対応し、満たす。
それが「子供脳の育て直し」となり、
「自分とのパートナーシップ」を
育むことになります。
その方法としては、
6歳の自分をイメージし、
感じていることを問い、
どうするかを一緒に決めます。
つまり、6歳の自分と対話する。
それがこの2つの脳の回路を増やすことになり、
「自分とのパートナーシップ」が育まれ、
自分への信頼感が増します。
それが「自信」となるのです。
自信が生まれれば、
それが次の一歩につながります。
そうやってプラスのスパイラルを作っていく。
筋肉は負荷をかけるからこそ成長するそう。
ワークで負荷をかけるのはしんどいけど、
負荷がないと成長できないのも人生と同じだなーと。
負荷に対処する力をつければ、
できることが増える。
そう思うと、
負荷を毛嫌いする必要はなく、
むしろ本当は味方なんだとも思えるようになります。
そうなれば子供脳も暴れなくなりますね。
しかも筋肉をつければ、
基礎代謝が上がり、体力がつき、
エネルギーも上がり、見た目も変わる、など、
損することがないですから。
そして筋肉をつけた自分に対する自信もつきます。
始めたばかりの頃は、
そう思う日が来るとは夢にも思っていなかったけれど、
その２ヶ月を終えた今なら、そのことがよくわかります。
何かにチャレンジすれば、
すべてが経験と力になる。
改めて身を以て実感しています。
そしてそれは中学受験も同じ、ですね。
こうして食事の献立やワークの時間を作り、
なんとかやっていたら、
夫がライザップの料理本を買ってきて、
大豆粉の唐揚げや、
ネギとじゃこの卵焼きなどを作ってくれました♡
私はこの本見て作ってないけど。
家族を巻き込むと、我慢も少なく、
「あ、これママ食べられないねー」
といじられつつ、笑いにして、
食べられない悲しみを乗り切っていました。
また、夫もなんと
「コンセプト２」というマシンを買い、
筋トレをし始めました！！
まさに鏡！！
つづく。
追伸：
ライザップで
無料カウンセリングを申し込む時、
紹介者がいるかどうかを聞かれます。
私はたまたま息子の同級生のお父様が以前、
通っていらしたので、必要事項を伺いました。
紹介者がいると、5万円の紹介割引があります。
時々キャンペーンもされていて、
もう少し割引額が大きくなることもあります。
（私はたまたま7万円のキャンペーン中でした♡）
カウンセリング前でないと紹介扱いになりません。
もし気になる方はLINEからメッセージくださいね。
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マンツーマンで、じっくり伺います。
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