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●暖ぼ~る誕生秘話 その20

暖ぼ~る誕生秘話 その20

「長寿とミトコンドリアと37℃」 (体内もエコシステム)」

「元気」で「長生き」したい。よほどの事情や主義のあ
る人以外の多くの人はそう思うだろう。私も、「健康で
元気」で生きたいと思う。
ところで「元気」という状態をどこで創っているか。おさ
らいしよう。
生物であれば「呼吸」をする。
呼吸は、体内でエネルギーを生み出すために必要だ
からだ。
では、どこで「エネルギー」は生み出されているのか?
「答え」は「細胞」の中・・・しかも特定の場所である。
それが「ミトコンドリア」と呼ばれる細胞内小器官の中
だ。
「ミトコンドリア」は「呼吸」で手に入れた「酸素」と
「食べ物」から分離した「水素」を自分の中で反応させ
て・・・
「エネルギー」を発生させ、そのエネルギーを使って
「ATP(アデノシン三リン酸)」という物質を合成する。

ATPは、神経細胞が興奮したり、筋肉が収縮したり、
肝臓が物質を合成したりする時に消費される。
常に使うものなので、大量のATPを細胞内に貯めて
おくことはできない。
そこで、ATPの必要量に応じて、ミトコンドリアは水素
や酸素をすみやかに反応させたり、
あるいはゆっくり反応させたりして、呼吸の速度を調
節する。運動をすると呼吸や心拍が激しくなり、
休むと次第におさまる。これはミトコンドリアの活動を
反映しているからだ。


ロケットは、急激に「酸素」と「水素」を反応させて爆発
させるが、体内では「酵素(こうそ)」が
働いて非常にゆっくり「酸素」と「水素」を反応させている。

体内燃焼だ!
この「酵素(こうそ)」が順調に働く体内温度が「37℃」
なのだ。
もし、体内の酵素がうまく働かなくなり、酸素と水素の
反応が順調でなく「電子」が「過剰」に酸素にくっつくと
「活性酸素」というものになって、この「活性酸素」が
「ミトコンドリア」の「脂質」や「たんぱく質」を攻撃し始
める。

更に良くないのは、「活性酸素」が「ミトコンドリア」を
複製するのに必要な「DNA」そのものを攻撃して
「DNA」に傷をつけ、「ポンコツ」ミトコンドリアを作らせ
てしまうことだ。
こうなると、ますます「活性酸素」を「もわもわ」と創って
しまう「ポンコツ」ミトコンドリアが増え、
呼吸は酸素補給の仕組!
体中の各所は「活性酸素」に攻撃され、「アレルギー」や
「過敏症」や「膠原病」や「リウマチ」「動脈硬化」や、
あるいは「癌」などの重篤の病気の原因になってしまう。

●これらの悪循環を断ち切るには・・・
酸素と水素の反応を「効率的」に行う「ミトコンドリア」
が必要で、効率的な反応を行うには、酸素と水素の
バランス良い、供給と排泄が必要なのだ。
●酸素は呼吸・・・水素は消化吸収から供給される。


「呼吸」と「消化」・・・
この「両者」の機能を「制御している」主役こそ、
「自律神経」である。 自律神経の円滑な働きと、
「興奮」「鎮静」のバランスは、「細胞」内で
「生命活動」と「寿命」を司る「ミトコンドリア」にまで
影響を及ぼしている。

●たかが「自律神経」とあなどること無かれ!

【参考情報】
・ATP  http://www2.tokai.or.jp/shida/heaith_assist/ATP.htm
・ミトコンドリア 

●オリジナルURL 

http://www.ekbo.co.jp/sub02_02_05_20.html
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(仁/HUC)

●暖ぼ~る誕生秘話 その19

「願望達成と自律神経の関係(全身協働作業)」

達成


前回、世界のトップを競う「アスリート(athlete:競技

者)」に関して私は以下のように書いた。
『子供のときから、自分は「○○になる」と「思い」、
次に「口に出し」、他人がどう言おうが「行動した」とい

う事実である。(中略)これは「法則」だと私は思う。』

心理学に詳しい人は、これを読んで「潜在意識の使い

方を言っている」と感じた方も多いのでは
ないだろうか。



やったー!


『自律神経は「命令」を忠実に実行する。』
つまり、明確な自分への「命令」が、自分を「機械的」

に指示することになる。
就眠前、「明日は早く起きねば」と強く強く思って眠ると、
「何故か」目覚ましが鳴る前に目がさめた経験はない

だろうか。
これが、自分で自分をプログラムした結果の「一端」で

ある。
なぜ、「アスリート」は、何度も何度も「稽古(訓練)」す

るのだろう。

彼らほど運動神経も頭脳も明晰なら、「数回」程度の

練習で簡単に「出来てしまう」だろうに。
彼らは、こう言うだろう。「本番では頭で考えて体を動

かすことなど出来ないですよ。普段の練習の結果が

出るだけです。」
皆さん、お分かりだろうか。身体は、確かに「大脳」の

指示で「運動」する。
しかし、その裏で行われる「血液の動き」「リンパ液の

動き」「新陳代謝」・・・
それら全てが相まって、「アスリート」の「素晴らしい成

果」になるのである。

「アスリート」が競技をするとき、彼らの体の中では、

「自律神経の支配下」にある、あらゆる機能が「総動

員」されて働いている。
「大脳」はこれら「自律神経下になる」全ての機能を瞬

時に制御できない。
腕や足は動くだろう。しかし、全身の機能が完全に調

和して「最大」の結果を出す為には、
全身の機能が「ひとつ」の結果を起こそうと協働しなけ

ればならない。
これを為せるのは、「自律神経」の働きしかない。
「潜在意識」とは「自律神経」の働きの総称である・・と、

私は推論している。 そして、その自律神経に
「充分なコマンド」を送って、「機能させる」ことが、人間

にはできる。

できた!


「目的」を明確に「指令」すれば、「オリンピック」で金メ

ダルを取得した選手のように、「全身」のの機能が「協

働して」ひとつの結果へ導いてくれる。

「協働」は調和であり、「バランス」である。
「その機能」を信じて、疑わず、迷わず「命じ」続けれ

ば、必ず「結果」を出す機能の調和を生み出してくれ

る。

 気持ちいい?!


「けっして」疑ってはいけない。疑えば、バランスがそこ

で崩れてしまうからだ。
「暖ぼ~る」は指先の「自律神経」を刺激して、体の協

働作業を支援する「道具」である。
「暖ぼ~る」は決してそれだけで、願望達成などできな

い。

「使用者」がしっかりした「目的」と「自分の能力」を信じ

きることを忘れなければ、使用者の身体は、本来の機

能を発揮するだろう。

「願望」や「目標」の達成は「本人」が主役である。
我々は、常に「意思」を支援する「援助」をするだけな

のだ。

(続く)

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(仁/HUC)

●暖ぼ~る誕生秘話 その18

「オリンピックと運動選手」

(人体の可能性=自律神経の能力)
「まず思え!そして口に出せ!そして行動しろ!」



140年前の明治維新は世界の先進国の「法律制度」

や、「科学技術」の導入など近代国家体制への「優秀」

な道具が入ってきたことは有意義だった。
だが、同時に日本人が、多くを失ったのも事実だ。
いままで「よし」としてきた考え方、「医学」の基本的な

考え方、これらの殆どは、「西洋式」に置き換えられて

いった。

決定的だったのは、第2次世界大戦での「敗戦」。
日本人の多くは「欧米人」に対し「劣等感」を意識する

ようになった。
長い間、近代の日本人の意識の中に、この壁があっ

たことは事実だろう。

2008年オリンピックの年、皆さんは自分の中に
「欧米コンプレックス」という認識があるだろうか?

まったく無いとはいわないが、第2次世界大戦後
63年が経過したいま、劣等感を意識する人は、
遥かに少なくなったのではないだろうか。

その一番の「理由」は
「日本人」も世界で活躍できる!
ということを証明している日本人スターの存在。
世界の中に静かに広がっている日本文化の存在、

そしてさらに、「4年に1回」のオリンピック大会での

「選手の活躍」が、大きいと思っている。

世界で通用する「大活躍」を「継続」する選手が
必ず「実行」している共通点がある。 それは・・・。

子供のときから、自分は「○○になる」と「思い」、
次に「口に出し」、他人がどう言おうが「行動した」とい

う事実である。

誰でもできることではない。
しかし、これは「法則」だと私は思う。

前置きが長くなったが、「暖ぼ~る」をどう「使う」か

「明確」なビジョンのある人は極めて有効に使ってい

る。
人体は「自律神経」で生かされている。自律神経は

「命令」を忠実に実行する。

1.目標(目的)を思う。
2.声に出して他人に言う。
3.目標に向かって行動する。


この3ステップを「命じる」のは「大脳」から出る指令だ。
だが、それを受けてからだが反応するとき、背後で働

いているのは、実は「自律神経」なのだ。
自律神経の能力が「命令」を実現する為に絶対に必要

なのだ。
オリンピック選手になるには、強靭な意志と努力が必

要だ。
これは疑問の余地がない。
選手は孤独な闘いだ。コーチや家族の支援はあるだ

ろう。
しかし、真にかれらをオリンピック選手にしたのは、彼

ら自身の「自律神経」の働きがあった事実を、どうか、

忘れないで欲しいのだ。

(続く)

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