清水たけし★のブログ -118ページ目

『これが大陸の砂漠だ~!げぇ!へびだ~ぁ!』(2/3感激編)』(20)

っしぃぃぃぃぃぃ・・・だぁぁぁぁぁ・・・・


おたすけ部長★「仁 ゆたか」のブログ-天の川00 天の川目
「O」君・・・天の川だ・・・!

「仁」・・・これは、すごいね!


空が・・・「真っ黒」だ!

いや、正確には、星の間に黒い空が少し見える!


「こりゃあ!日本じゃ見れないわなぁ!」


(この当時1980年は本当に空一面の星の川だった)

(1990代に再び行った時、近くのカジノの明かりで空は白んでいた)
おたすけ部長★「仁 ゆたか」のブログ-天の川12 天の川チョキ


見とれてばかりは居られない。

テントを張って、食事の支度だ!


おたすけ部長★「仁 ゆたか」のブログ-砂漠でキャンプ09 キャンプメラメラメラメラ


火をおこす・・・は仁の役目。

食事のしたく・・・はO君の担当。


おたすけ部長★「仁 ゆたか」のブログ-砂漠でキャンプ10 夕飯だぁ!ラブラブ

「お~い!仁君できたよ~!」

O君の声が聞こえた。

拾えるだけの枯れ木を集めて、仁はキャンプに戻りはじめた。

いい匂いだった。

「O君、なんだいそれ?」

「わかんない!」

「わ・・・わかんないって、材料ぐらいわかるだろ?」

「わっかんない」

「はぁ?」

「だって、おれ英語苦手だもん!」

おいおい、なんだがわかんないもの食わせるのか~!


仁が、三脚の座椅子に腰をおろしたその時だった。



「おい、O君!動くな!」

「(もごもご)なんらよ・・・?」

こいつ~もう食ってら!


「いいから、動くな!」

ただならぬ様子にO君は「フリーズ」した。

砂の中で何かが動いた!

仁は、夜目が異常に利く。


「こいつだ!」

仁は、軍手を二重にはめて、一気に砂の中へ手を突っ込んだ。

O君が飛び退く!

仁は、更に別の動くものを数個みつけ、バンバンと石でたたいて回っていた。

「じ・・・仁くん。 へっヘビかぁ?」


「いや、ちがう」

軍手の中の感触を確かめながら、静かに立ち上がった。


「O君、豆が入ってたビンを貸して・・・」

O君がおそるおそる手渡した!

「ポン」

仁は,その中に何かを入れた。

「なんなんだよ」とO君。


「こいつがいたんだ!」

仁は、ビンの中の小さな生き物を火の明かりに照らして見せた。

めがねを直した「O」君が、後ずさった!

「これって!」


おたすけ部長★「仁 ゆたか」のブログ-サソリ00 サソリ叫び叫び


そう・・・サソリだ。

「ど・・毒あるの・・・?」裏返った声でO君は言った。

「あるけど、死ぬほどじゃあないよ。」

「じゃあ・・・」とほっとした表情をしたO君に。

「でも、とんでもなく腫れるから、刺されたら直ぐ病院へ行かないとね」

「ひ・・・ひぇ~」O君は傍にあったコーヒーカップの水を飲んだ。


全長は「10cm」くらい。大して大きくはない。うす黄色の体色だ。

ちゃんとテントをしめておかないと、時々枕の中に入り込む。


「ほ、ほ~ら!」

仁は、O君を怖がらせた!

「やっやめろよ~・・・仁・・・!!」


おたすけ部長★「仁 ゆたか」のブログ-天の川09 天の川合格クラッカー


食事が終わったおれ達は、(サソリが居ないのを確認して)

固い砂の上に横になった。

二人で頭のてっぺんをつけて、足と足を反対にして、

はるか上空の「星空」を見あげた。


「ねぇ、仁君さ・・・」

「ん?」

「こうしてみていると、あれは空じゃなく」

「うん・・・」

「まるで地上の街明かりを,上空からおれ達が

 見下ろしている気にならないか?」


おたすけ部長★「仁 ゆたか」のブログ-天の川06  まるで街明かり

確かにそうだ。


O君の言うように、まるでおれ達が空を飛んでいて

二人で街明かりを見下ろしている・・・そんな錯覚になってくる。


おたすけ部長★「仁 ゆたか」のブログ-天の川02  銀河系

天の川は、おれ達『銀河系』の2本腕の星のあつまりが見えるもの。


奇麗だなぁ!


すっかり「満天の星」に魅せられて、いつしか夜もふけていった。


今夜はいい夢が見れるに違いない。

砂漠の夜は「寒い」昼間は、摂氏「50度」以上! でも夜は

20度を切る。 薄着ではちと寒い!


ウォールマートで買った、3人用のテントに入り、

それぞれが自分のシェラフの中に入った。


カサカサ!テントの外を何かが走った!

O君はサソリかと何度かはね起きた。


●気にしない,気にしない!


テントの中はチェックした。入り口のファスナーは締めてある。

●大丈夫、大丈夫。


では、みなさん、おやすみなさい!

明日は、いよいよ、砂漠最後の日、ロスに帰る当日だ。


テントの天窓のビニルから、夜空の星が見えていた。


アップいつの日があの星まで行ってみたい!ダウン


そんな事を思いながら、仁はいつしか眠りに落ちた。


皆さん,お先におやすみなさい!

明日は、何が待っているのか!


神様だけが知っている・・・ってか~(´0ノ`*)。


★お~い、神様!おやふみぃ、だよ~!


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「たまごかけごはん、何乗せる?」

たまごかけごはん、何乗せる? ブログネタ:たまごかけごはん、何乗せる? 参加中

「海苔」です。

 の・・・り・・・!

欲を言えばいろいろあります。

でも、仁は「食えない」時代がありました。
本当に食い物がないひもじさ・・・ウウウ
いかん、いかん。
納豆、山芋、メンタイ、みんなOK!
でも、究極の選択は・・・やっぱり、


おたすけ部長★「仁 ゆたか」のブログ-卵かけご飯

あったかいご飯に穴をあけて!
そのなかへ卵を、落とす!

おたすけ部長★「仁 ゆたか」のブログ-卵かけご飯03

しょうゆを(時にはダシを)ちょこっと入れ!
しゃかしゃか---とかき回したら---

おたすけ部長★「仁 ゆたか」のブログ-焼き海苔01

その上に「海苔」(焼き海苔)を1枚!

おたすけ部長★「仁 ゆたか」のブログ-焼き海苔02

これが最高!

では、いっただきま~す!

【仁】

『これが大陸の砂漠だ~!げぇ!へびだ~ぁ!』(1/3感激編)』(19)

いっくぞ~!


おたすけ部長★「仁 ゆたか」のブログ-郊外へ! 車が次第に少なくなる!

気持ちい~!


窓の外を風が流れ、ガソリンは、満タン!

道はどんどん景色が変り、だんだんウェスタン調になってくる。



おたすけ部長★「仁 ゆたか」のブログ-郊外道路03 だんだん乾燥地帯へ!

道路の周辺に何か落ちている!

なんだ?


近づくとゴムの破片だった!バーストしたタイヤの破片だ!


あっ! もうひとつ嫌なものを見た!

車に轢かれた「コヨーテ」の死体の散乱!(1匹じゃない)。


おたすけ部長★「仁 ゆたか」のブログ-コヨーテ00 コヨーテ君!

草原オオカミと言われるコヨーテは、やせた中型の犬くらいの大きさだ。


車は進み、おお~!見えてきた、見えてきた!


砂漠だ~!



おたすけ部長★「仁 ゆたか」のブログ-砂漠00 砂漠は暑い~!


皆さんは砂漠というと「砂」をイメージするでしょう。

でも砂漠にも色々あって、

今回行く砂漠は、砂じゃない!


瓦礫のようなカワラの破片のような地面なんですよ。

だから、タイヤのパンクに気をつけないと---!


地平線まで伸びるような道路を走って、いよいよ車は目的地へ!



おたすけ部長★「仁 ゆたか」のブログ-砂漠道路 砂漠の縦断道路!

ついたぜ!


車から降りた---仁の足元に---おわっ!

「O君、これ見てみなよ!」

「なになに---えっ---えっ----」


そう、ガラガラヘビの抜け殻が一式!


「よかったねO君!彼女に会えるね!」

仁は,可笑しくて噴出しそうだった!


「やっやめろよ!冗談言うなよ!---」


本当にヘビの嫌いな「O」君、からかうのはこのくらいにするか!


早速、キャンプ場所を確保だ!


ガサッガサッ!


「 じ---じ---じん---く ~・・・・ん」


おたすけ部長★「仁 ゆたか」のブログ-ガラガラヘビ01 ガラガラヘビ!

砂漠地帯に、先に入ったO君が、

蚊の鳴くような声でうめいていた。


どうした---と言いかけて、その理由がすぐにわかった!


サイドワインダー!ガラガラヘビだ!


熱いので、枯草の下に寝ていたのだ!


「O君、動くな!何もヘビはしないから!」

「そんあこと言ったって!・・・」


ガラガラヘビが「ガラガラ」と音を出すのは、おこっていると言うより

「おれを踏むなよ!」の合図のようなもの!


「O君、今行くから」

仁はそういうと、車から、キャンプ用につかう棒を引きだし、枯草のところへ行った。


「じ---んーーーく---ん。はやく---」


仁は、ヘビの腹のしたに棒を差し込み、そうっと、しかし絡めるように

一気にヘビを持ち上げた。


「わわわわわ…あっちへ持ってってよ---」

O君の悲鳴を後ろに聞いて、


「ガラガラヘビ」を道の反対側のくぼ地へ投げた!

(ちょっとかわいそう)


ヘビは慌てて、草のある反対側へ横滑り(サイドワインド)に逃げていった!

しゃがみこんいるO君に声をかけた。


「もう大丈夫だよ、ヘビは居ないよ」

「ホント!大丈夫?」いきなりニコニコ!


けっこう「ゲンキン」なO君でした。


二人でテントを張り終えた頃!

夕焼けが砂漠の空を染めていた。



おたすけ部長★「仁 ゆたか」のブログ-砂漠 砂漠の夕暮れ!

やがて、だんだんあたりは暗くなって行った!

本当に真っ暗だ!

星は出ているかな?

星?ほし? ほっしー! おおおお・・・・・!


みなさん、砂漠へ行きましょう!

すごいんだから~! おおおおお・・・・


★お~い神様!サン・キューだよ~!

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