試験監督のお勤め | 広島大学病院乳腺外科ブログ ~広島の乳がん医療に取り組みます~

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広島大学病院乳腺外科スタッフが、乳がんのこと、日常のこと、感じたことなどを交代で綴っていきます。ぜひ、気軽にコメントもいただければうれしいです!
注:このブログは広島大学公式ブログではありません。発言内容は個人の見解であり、広島大学とは一切関係ありません。

みなさま、こんにちは、広島大学病院乳腺外科の重松です。

本日(1月24日)は大変寒いです。

服をいっぱい着込んで過ごしています。

 

大学病院に勤務していると「大学試験のお手伝い」という仕事が割り当てられます。

今年は共通テストの試験監督を担当しました。

共通テストの日になると”大学入学共通テスト1日目 試験時間にミス 〇人が再試験対象に”という内容のニュースが流れます。

今年は15秒のずれで・・・的な内容でした。

受験生は人生かかっていますので、試験監督はミスが許されない仕事です。

責任が大きな仕事なので、とても緊張した1日でした。

1時間×試験数を会場をコツコツ歩き回るので案外疲れる仕事です。

1日が終わるころには脚がぶるぶるしていました。

ただ、受験生の真剣な姿勢からはいろいろ学ぶところがありました。

自分もこんな時期があったなぁ~的な感想です。

日々の診療、自己研鑽に活かしたいなと思いました。

 

写真は先日行われた広島駅伝の写真です。

自転車で帰るとき交通規制があったので何だろう?とおもったら広島駅伝でした。

たまたまトップの長野選手が独走するところをみれて良かったです(写真は別の選手ですが)。

 

インフル、コロナ、その他、、、いろいろな感染症が流行しています。

読者の皆様はお体にお気を付けください。