広島大学病院乳腺外科ブログ ~広島の乳がん医療に取り組みます~

広島大学病院乳腺外科ブログ ~広島の乳がん医療に取り組みます~

広島大学病院乳腺外科のスタッフが、乳がんのこと、日常のこと、感じたことなどを交代で綴っていきます。ぜひ、気軽にコメントもいただければうれしいです!

おはようございます
広島大学病院乳腺外科の角舎です
予約投稿だから、こんばんは、かもしれないですね
 
さて、今日は「女性のためのかかりつけ医 広島」の宣伝です
この本は、出版社から「病気と分かった時にどうしたらいいのか、どこに行ったらいいのかわかるような本にしたい」という依頼があり、巻頭の挨拶と企画などをお手伝いしました
 

乳がんにとって、最初に受診する検診所、クリニックはとても大事です

医者からすると、「あのクリニックに行ったらいいよ」というのは簡単です。同業者として、その先生の実力や人柄をよく知っているからです。実際、友達などにはよく聞かれますが、そうした時には、以下の点についてまず考えます
 
①キチンと診断してくれるか?
乳がんがあるのに見逃されたら大変です。乳がんと診断してくれないことには始まりませんよね。マンモグラフィ読影力や針生検の正確さなど、優れた診断能力がある施設が、同業者の推薦で掲載されてます
 
②しっかり説明してくれるか?話しやすいか?
色々聞きたくても聞けない患者さんは多いようです。長い治療ですから質問しやすい医師、信頼できる医師が良いですよね。言ってみたけどなかなか質問もできず、つらい時間を過ごすという話しをよく耳にします
 
本のコンセプトは、「医師が推薦する医師」ということです
この本には、乳がん以外の女性の病気も載ってますが、乳がんの部分が、より充実しているように思います😤
 
乳がんについての色んな企画をお願いされることは多いですが、お手伝いするからと言ってお金が貰えるわけではなく出来た本を5冊くらいもらうだけです
ですから、立ち読みしてもらっても結構ですよ
 
一冊は家族に、あとは母親、友達、外来などに配っています。この本が出来たことで、「どこに行ったらいいんだろう?」と迷っている人の助けに少しでもなればいいですね