株価は続伸  174円高 | 長谷川 忠康 オフィシャル・ブログ

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  42807.82 174.53 0.41 続伸  
    RSI 日足 71.1%  
           
           
  動いたフォロー銘柄(+1%以上)        
コード 社名 週足 日足 株価 前日比
281A インフォメティス C 1 2063 271
6814 古野電気 D 2 5340 150
5016 JX金属 D 2 1269.5 61
4811 ドリームアーツ D 2 4720 60
138A 光フード C 1 2373 50
184A 学びエイド C 1 662 20
5587 インバウンド D 1 1277 15

 

グロース250が4日ぶりに反発、インフォメテなど上昇=新興市場・25日   株式新聞 08/25 15:34
 東証グロース市場250指数が4日ぶりに反発。米国株高を受けて東京市場全般が堅調に推移する流れに乗った。インフォメテ<281A.T>、トライアル<141A.T>、カバー<5253.T>などが上昇。一方でサンバイオ<4592.T>やヘリオス<4593.T>は売られた。スタンダードではネクスG<6634.T>が人気。
[ 株式新聞速報ニュース ]

 
日経平均は続伸も上値重い、プライム騰落銘柄は拮抗=25日後場  株式新聞 08/25 15:50
 25日後場は日経平均株価が、前週末比174円53銭高の4万2807円82銭と続伸。TOPIX(東証株価指数)は同4.62ポイント高の3105.49ポイントに上昇、一時18日に付けた終値の最高値(3120ポイント)を上回る場面があった。現地22日の米国市場は、NYダウが反発し終値ベースで史上最高値を更新、ナスダック総合指数とSOX(フィラデルフィア半導体株)指数も4日ぶりに反発した。米国株高の流れを受け日本株も朝方から買いが先行。日経平均は午前9時5分に、同568円13銭高の4万3201円42銭と、3日ぶりに4万3000円台を回復した。買い一巡後は、戻り待ちの売りに押される展開で上値が重く、後場には48円程度まで上げ幅を縮小した。その後は、やや値を戻す格好で取引を終えた。
 東証プライム市場の出来高は17億7657万株、売買代金は4兆1406億円。騰落銘柄数は値上がりが780銘柄、値下がりは775銘柄と拮抗、変わらずは65銘柄だった。
 業種別では、全33業種のうち15業種が上昇、18業種が下落した。古河電工<5801.T>、住友電工<5802.T>などの非鉄金属株や、伊藤忠<8001.T>、三菱商<8058.T>などの卸売株が上昇。コマツ<6301.T>、ダイキン<6367.T>などの機械株や、リクルートH<6098.T>、ベイカレント<6532.T>などのサービス株も高い。日本製鉄<5401.T>、JFEHD<5411.T>などの鉄鋼株や、TOTO<5332.T>、ニチアス<5393.T>などのガラス土石株も堅調。TOYO<5105.T>、ブリヂス<5108.T>などのゴム製品株や、INPEX<1605.T>、石油資源<1662.T>などの鉱業株もしっかりだった。一方、三菱倉<9301.T>、三井倉HD<9302.T>などの倉庫運輸株や、東電力HD<9501.T>、中部電<9502.T>などの電気・ガス株が安い。
 そのほか、アステリア<3853.T>、ユニオンツル<6278.T>、芝浦機械<6104.T>、トリケミカル<4369.T>、アイスタイル<3660.T>が上昇。半面、アドクリ<8798.T>、gumi<3903.T>、オークネット<3964.T>、宝HLD<2531.T>、KLab<3656.T>などが下落した。
[ 株式新聞速報ニュース ]
 
◇東証大引け 日経平均は続伸 米利下げ観測で買い、午後は伸び悩み
 25日の東京株式市場で日経平均株価は続伸し、終値は前週末比174円53銭(0.41%)高の4万2807円82銭だった。米利下げ観測の高まりを受けて前週末の米株式相場が大幅に上昇した流れを引き継ぎ、値がさの半導体関連銘柄などに買いが入った。朝方は海外短期筋による株価指数先物への買いで上げ幅は500円を超える場面もあったが、その後は伸び悩んだ。外国為替市場での円高・ドル安傾向が日本株の上値を抑えた。
 米連邦準備理事会(FRB)のパウエル議長は22日の米経済シンポジウム「ジャクソンホール会議」の講演で、雇用の下振れリスクに言及したうえで「政策の調整を正当化しうる」と述べた。9月の米連邦公開市場委員会(FOMC)で利下げを再開するとの見方が強まり、22日の米株式市場ではダウ工業株30種平均が最高値を更新したほか半導体関連株の上昇も目立ち、日本株にも買いが波及した。
 午後は上げ幅を50円程度まで縮小する場面があった。外国為替市場では円相場が1ドル=147円台と前週末夕時点に比べて円高・ドル安方向に振れ、輸出関連株の重荷となった。東京海上アセットマネジメントの若山哲志シニアファンドマネージャーは「高水準にある実質金利の是正を目的とした米利下げであれば、景気の下支えになるとの見方から株高要因になりやすいが、米雇用の悪化が鮮明になれば株価が調整する可能性がある」と指摘したうえで、8月の米雇用統計が次の焦点とみていた。
 東証株価指数(TOPIX)は続伸した。終値は4.62ポイント(0.15%)高の3105.49だった。JPXプライム150指数も続伸し、3.11ポイント(0.23%)高の1342.05で終えた。

 東証プライムの売買代金は概算で4兆1406億円、売買高は17億7657万株だった。東証プライムの値上がり銘柄数は780。値下がりは775、横ばいは65だった。
 ソフトバンクグループ(SBG)やリクルートが高い。アドテストや東エレクも上昇した。TOTOやファナックが買われた。一方、テルモやKDDI、良品計画が安い。ソニーGやコナミG、バンナムHDが下落した。
〔日経QUICKニュース(NQN)〕