| 日経225 | 62833.84 | 3320.72 | 5.58% | 続伸 | |
| RSI | 日足 | 76.8% | |||
| 週足 | 65.1% | ||||
| 月足 | 70.7% |
◇東証大引け 日経平均、最高値を更新 上げ幅は過去最大 AI・半導体関連がけん引
連休明け7日の東京株式市場で日経平均株価は大幅に続伸した。終値は前営業日比3320円72銭(5.58%)高の6万2833円84銭となり、4月27日の最高値(6万0537円)を大きく更新した。日本の連休中に海外市場でハイテク株の上昇が加速し、リスク選好に傾いた海外勢などの買いが一気に強まった。米国とイランの戦闘が早期に終結するとの観測も買いを後押しし、株価指数先物主導で上げ幅を拡大する場面が目立った。
この日の日経平均の上げ幅は2024年8月6日(3217円)を超え、過去最大を記録した。もっとも、株価水準が切り上がっているため、上昇率としては歴代のトップ20にも入らなかった。
6日の米株式市場では主要な半導体関連銘柄で構成するフィラデルフィア半導体株指数(SOX)と、ハイテク株の比率が高いナスダック総合株価指数が連日で最高値を更新した。決算発表シーズンで業績期待の高い人工知能(AI)・半導体関連に買いが集まるなか、東京市場ではソフトバンクグループ(SBG)が制限値幅の上限(ストップ高水準)まで買われて相場上昇をけん引。キオクシアはストップ高水準のまま値が付かず、同水準で比例配分された。
6日にトランプ米大統領は米公共放送PBSのインタビューで、14~15日に予定する米中首脳会談の前にイランとの戦闘終結に合意する可能性があると語った。早期の戦闘終結への思惑からニューヨーク原油先物は大きく下げた。長期金利の上昇も日米で一服し、AI・半導体関連の中長期的な業績拡大を一段と織り込む形となった。
寄り付き直後に6万円台を回復した日経平均は、台湾などアジア各国・地域の株高にも後押しされて取引時間中には初めて6万3000円台に乗せる場面もあった。相場の流れに乗って売買する「トレンド・フォロー」戦略を取る海外勢などの買いが強まったほか、5連休に入る前にリスク回避(ヘッジ)目的でコールオプションを売っていた投資家が損失覚悟の買い戻しを迫られ、上昇が加速したとの見方もあった。
幅広い銘柄が買われた一方、商社株や医薬品株のほか、食料品など内需の一角には売りが出た。任天堂は半導体メモリーの高騰を懸念した売りに押された。
東証株価指数(TOPIX)は大幅に続伸した。終値は前営業日比111.76ポイント(3.00%)高の3840.49だった。JPXプライム150指数も続伸し、45.03ポイント(2.88%)高の1609.99で終えた。
東証プライムの売買代金は概算で10兆8448億円となり、22年にプライム市場へ移行してからの最大となった。売買高は33億5456万株だった。東証プライムの値上がり銘柄数は1190と全体の約75%だった。値下がりは349、横ばいは35だった。
アドテストや東エレク、ファストリ、イビデンが上昇した。一方、中外薬や三井物、丸紅、エムスリーが下落した。
〔日経QUICKニュース(NQN)〕
連休明け7日の東京株式市場で日経平均株価は大幅に続伸した。終値は前営業日比3320円72銭(5.58%)高の6万2833円84銭となり、4月27日の最高値(6万0537円)を大きく更新した。日本の連休中に海外市場でハイテク株の上昇が加速し、リスク選好に傾いた海外勢などの買いが一気に強まった。米国とイランの戦闘が早期に終結するとの観測も買いを後押しし、株価指数先物主導で上げ幅を拡大する場面が目立った。
この日の日経平均の上げ幅は2024年8月6日(3217円)を超え、過去最大を記録した。もっとも、株価水準が切り上がっているため、上昇率としては歴代のトップ20にも入らなかった。
6日の米株式市場では主要な半導体関連銘柄で構成するフィラデルフィア半導体株指数(SOX)と、ハイテク株の比率が高いナスダック総合株価指数が連日で最高値を更新した。決算発表シーズンで業績期待の高い人工知能(AI)・半導体関連に買いが集まるなか、東京市場ではソフトバンクグループ(SBG)が制限値幅の上限(ストップ高水準)まで買われて相場上昇をけん引。キオクシアはストップ高水準のまま値が付かず、同水準で比例配分された。
6日にトランプ米大統領は米公共放送PBSのインタビューで、14~15日に予定する米中首脳会談の前にイランとの戦闘終結に合意する可能性があると語った。早期の戦闘終結への思惑からニューヨーク原油先物は大きく下げた。長期金利の上昇も日米で一服し、AI・半導体関連の中長期的な業績拡大を一段と織り込む形となった。
寄り付き直後に6万円台を回復した日経平均は、台湾などアジア各国・地域の株高にも後押しされて取引時間中には初めて6万3000円台に乗せる場面もあった。相場の流れに乗って売買する「トレンド・フォロー」戦略を取る海外勢などの買いが強まったほか、5連休に入る前にリスク回避(ヘッジ)目的でコールオプションを売っていた投資家が損失覚悟の買い戻しを迫られ、上昇が加速したとの見方もあった。
幅広い銘柄が買われた一方、商社株や医薬品株のほか、食料品など内需の一角には売りが出た。任天堂は半導体メモリーの高騰を懸念した売りに押された。
東証株価指数(TOPIX)は大幅に続伸した。終値は前営業日比111.76ポイント(3.00%)高の3840.49だった。JPXプライム150指数も続伸し、45.03ポイント(2.88%)高の1609.99で終えた。
東証プライムの売買代金は概算で10兆8448億円となり、22年にプライム市場へ移行してからの最大となった。売買高は33億5456万株だった。東証プライムの値上がり銘柄数は1190と全体の約75%だった。値下がりは349、横ばいは35だった。
アドテストや東エレク、ファストリ、イビデンが上昇した。一方、中外薬や三井物、丸紅、エムスリーが下落した。
〔日経QUICKニュース(NQN)〕
◇新興株7日 グロース250が続伸 米・イラン戦闘終結期待や金利低下で
大型連休明け7日の新興企業向け株式市場で東証グロース市場250指数は続伸した。終値は前営業日比19.87ポイント(2.58%)高の791.12だった。米国とイランの戦闘終結への期待の高まりが、個人などの投資家心理の改善につながった。国内債券市場で長期金利が低下したことも、株価の相対的な割高感を和らげるとして相場の追い風となった。四半期決算が本格化するなか、決算発表を受けた売買も活発だった。
グロース市場ではPowerXやQPSHD、エクサWizが上昇した。一方、タイミーやノート、ACSLは下落した。
〔日経QUICKニュース(NQN)〕
大型連休明け7日の新興企業向け株式市場で東証グロース市場250指数は続伸した。終値は前営業日比19.87ポイント(2.58%)高の791.12だった。米国とイランの戦闘終結への期待の高まりが、個人などの投資家心理の改善につながった。国内債券市場で長期金利が低下したことも、株価の相対的な割高感を和らげるとして相場の追い風となった。四半期決算が本格化するなか、決算発表を受けた売買も活発だった。
グロース市場ではPowerXやQPSHD、エクサWizが上昇した。一方、タイミーやノート、ACSLは下落した。
〔日経QUICKニュース(NQN)〕