| 42633.29 | 23.12 | 0.05 | 4日ぶり反発 | ||
| RSI | 日足 | 64.5% | |||
| 週足 | 73.3% | ||||
| 動いたフォロー銘柄(+1%以上) | |||||
| コード | 社名 | 週足 | 日足 | 株価 | 前日比 |
| 6457 | グローリー | D | 1 | 3876 | 174 |
| 4811 | ドリームアーツ | D | 2 | 4660 | 105 |
| 276A | ククレブ | C | 1 | 7970 | 80 |
| 5016 | JX金属 | C | 2 | 1208.5 | 70.5 |
| 184A | 学びエイド | C | 1 | 642 | 42 |
| 300A | MIC | D | 2 | 2609 | 30 |
| 244A | グロースエクス | C | 1 | 2224 | 30 |
グロース250が3日続落、インフォメテなどストップ高=新興市場:22日 株式新聞 08/22 15:41
東証グロース市場250指数が3日続落。東京市場は見送り感の強い動きが続く中で、新興市場は大引けにかけて値を消す展開となった。インフォメティス<281A.T>、ビーマップ<4316.T>がストップ高し、ビリングシステム<3623.T>、ELEMENTS<5246.T>は大幅高した。半面、セレンディップ・ホールディングス<7318.T>、データセクション<3905.T>が安い。
[ 株式新聞速報ニュース ]
◇新興株22日 グロース250が3日続落 高値警戒感で主力銘柄に売り
22日の新興企業向け株式市場で東証グロース市場250指数は3日続落した。終値は前日比2.87ポイント(0.37%)安の782.12だった。主力銘柄の一角で高値警戒感からの売りが優勢だった。日本時間今晩にパウエル米連邦準備理事会(FRB)議長の講演が控えており、米金融政策の不透明感から株式市場全体で積極的な売買が手控えられ、見送りムードが強かった。
グロース市場ではアクセルHDやQPS研究所が下落した。一方、エレメンツやフロンテオは上昇した。
東証スタンダード市場指数は続伸し、前日比4.02ポイント(0.27%)高の1484.50と算出来高値を更新した。
〔日経QUICKニュース(NQN)〕
日経平均は4日ぶり小幅反発、ジャクソンホール会議控え様子見続く=22日後場 株式新聞 08/22 15:52
22日後場は日経平均株価が、前日比23円12銭高の4万2633円29銭と4日ぶりに小幅反発。TOPIX(東証株価指数)は同17.92ポイント高の3100.87ポイントと上昇した。現地21日の米国株式市場では、NYダウが3日ぶりに反落し、ナスダック総合指数とSOX(フィラデルフィア半導体株)指数は3日続落。日経平均は円安もあり前日の底堅い動きを維持し、午前9時1分に同110円40銭高の4万2720円57銭を付けた。その後、週末のジャクソンホール会議でパウエルFRB(米連邦準備制度理事会)議長が講演を行うことを控え、様子見姿勢が強まった。小幅に下落する時間帯もみられたが、クロージングオークションで上げ転換して取引を終えた。
東証プライム市場の出来高は17億144万株、売買代金は3兆9537億円。騰落銘柄数は値上がりが1013銘柄、値下がりは547銘柄、変わらずは60銘柄だった。
業種別では、全33業種のうち25業種が上昇、8業種が下落した。第一生命HD<8750.T>、東京海上<8766.T>などの保険株や、大和証G<8601.T>、野村<8604.T>などの証券商品先物株が上昇。三菱UFJ<8306.T>、三井住友<8316.T>などの銀行株や、INPEX<1605.T>、石油資源<1662.T>などの鉱業株も高い。東電力HD<9501.T>、関西電<9503.T>などの電気・ガス株や、三井金<5706.T>、住友電工<5802.T>などの非鉄金属株も堅調。王子HD<3861.T>、三菱紙<3864.T>などのパルプ紙株や、デンソー<6902.T>、トヨタ<7203.T>などの輸送用機器株もしっかりだった。一方、信越化<4063.T>、花王<4452.T>などの化学株や、JAL<9201.T>、ANA<9202.T>などの空運株が下落した。
そのほか、アステリア<3853.T>、電算システム<4072.T>、ケミコン<6997.T>、ユニチカ<3103.T>、セレス<3696.T>が上昇。半面、オイラ大地<3182.T>、エムスリー<2413.T>、ライドリC<2585.T>、JR西日本<9021.T>、マイクロニ<6871.T>などが下落した。
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