| 40290.7 | -508.9 | -1.25 | 続落 | ||
| RSI | 日足 | 58.3% | |||
| 動いたフォロー銘柄（＋1％以上） | |||||
| コード | 社名 | 週足 | 日足 | 株価 | 前日比 |
| 299A | dely | C | 1 | 2285 | 400 |
| 350A | デジタルグリッド | D | 1 | 10900 | 310 |
| 138A | 光フード | C | 1 | 2397 | 139 |
| 9072 | ニッコン | D | 1 | 3430 | 62 |
| 281A | インフォメティス | 2 | 1980 | 59 | |
| 130A | VeritasInSilico | C | 1 | 825 | 45 |
| 4811 | ドリームアーツ | D | 1 | 3935 | 40 |
グロース２５０が４日続伸、ｄｅｌｙなど買われる＝新興市場・４日 株式新聞 08/04 15:35
東証グロース市場２５０指数が４日続伸。プライム市場に連動して安く始まったが、徐々に買いが先行。ブルーイノベーション<5597.T>、ｄｅｌｙ<299A.T>、トヨコー<341A.T>などが大きく買われ、ＭＴＧ<7806.T>、フリー<4478.T>、カバー<5253.T>も堅調に推移した。タイミー<215A.T>は安い。スタンダードではワークマン<7564.T>が反落した。
［ 株式新聞速報ニュース ］
東証グロース市場２５０指数が４日続伸。プライム市場に連動して安く始まったが、徐々に買いが先行。ブルーイノベーション<5597.T>、ｄｅｌｙ<299A.T>、トヨコー<341A.T>などが大きく買われ、ＭＴＧ<7806.T>、フリー<4478.T>、カバー<5253.T>も堅調に推移した。タイミー<215A.T>は安い。スタンダードではワークマン<7564.T>が反落した。
［ 株式新聞速報ニュース ］
◇新興株４日 グロース250が４日続伸、ｄｅｌｙはストップ高配分
４日の新興企業向け株式市場で東証グロース市場250指数は小幅に４日続伸した。終値は前週末比0.18ポイント（0.02％）高の762.45だった。朝方は日経平均株価の下落に連れ安したが、このところの株価上昇で投資余力が高まっている個人による買いが優勢になった。好決算を発表した料理動画アプリを手掛けるｄｅｌｙが制限値幅の上限（ストップ高水準）配分となったのも指数を押し上げた。
グロース市場ではブルーイノベやコンヴァノが買われ、データセクやタイミーは下落した。
〔日経ＱＵＩＣＫニュース（ＮＱＮ）〕
４日の新興企業向け株式市場で東証グロース市場250指数は小幅に４日続伸した。終値は前週末比0.18ポイント（0.02％）高の762.45だった。朝方は日経平均株価の下落に連れ安したが、このところの株価上昇で投資余力が高まっている個人による買いが優勢になった。好決算を発表した料理動画アプリを手掛けるｄｅｌｙが制限値幅の上限（ストップ高水準）配分となったのも指数を押し上げた。
グロース市場ではブルーイノベやコンヴァノが買われ、データセクやタイミーは下落した。
〔日経ＱＵＩＣＫニュース（ＮＱＮ）〕
日経平均は５０８円安、時間外取引での米株価指数先物高で下げ渋り＝４日後場 株式新聞 08/04 15:50
４日後場は日経平均株価が、前週末比５０８円９０銭安の４万２９０円７０銭と続落。ＴＯＰＩＸ（東証株価指数）が同３２．４５ポイント安の２９１６．２０ポイントと４日ぶりに反落した。日経平均は午前９時３分に、同９４９円０８銭安の３万９８５０円５２銭を付け、取引時間中としては７月２２日以来２週間ぶりに心理的なフシ目の４万円を割り込んだ。現地１日の米国で、７月雇用統計が市場予想を下回り、直近２カ月の数値が下方修正されたことを受け株価が下落。日本株もその流れを受ける格好となった。売り一巡後は、時間外取引で米株価指数先物が上昇したことを支えに、短期的な戻りを狙った買いが入ったもようで取引終了にかけて下げ幅を縮小した。
東証プライム市場の出来高は２０億１７８７万株、売買代金は４兆８０３５億円。騰落銘柄数は値上がりが４７３銘柄、値下がりは１０９６銘柄、変わらずは５４銘柄だった。
業種別では、全３３業種のうち２８業種が下落、５業種が上昇した。三菱ＵＦＪ<8306.T>、三井住友<8316.T>などの銀行株や、ＩＮＰＥＸ<1605.T>、石油資源<1662.T>などの鉱業株が下落。楽天グループ<4755.T>、リクルートＨ<6098.T>などのサービス株や、第一生命ＨＤ<8750.T>、東京海上<8766.T>などの保険株も安い。出光興産<5019.T>、ＥＮＥＯＳ<5020.T>などの石油石炭製品株や、大和証Ｇ<8601.T>、野村<8604.T>などの証券商品先物株も軟調。ディスコ<6146.T>、菱重工<7011.T>などの機械株や、日本製鉄<5401.T>、ＪＦＥＨＤ<5411.T>などの鉄鋼株も弱かった。一方、任天堂<7974.T>、コクヨ<7984.T>などのその他製品株や、三井不<8801.T>、菱地所<8802.T>などの不動産株が上昇した。
そのほか、日東紡<3110.T>、アルゴグラ<7595.T>、ヤマハ<7951.T>、極洋<1301.T>、クレセゾン<8253.T>が下落。半面、黒崎播磨<5352.T>（監理）、コカコーラ<2579.T>、大塚商会<4768.T>、インターメス<262A.T>、日ヒュム<5262.T>などが高い。
［ 株式新聞速報ニュース ］
４日後場は日経平均株価が、前週末比５０８円９０銭安の４万２９０円７０銭と続落。ＴＯＰＩＸ（東証株価指数）が同３２．４５ポイント安の２９１６．２０ポイントと４日ぶりに反落した。日経平均は午前９時３分に、同９４９円０８銭安の３万９８５０円５２銭を付け、取引時間中としては７月２２日以来２週間ぶりに心理的なフシ目の４万円を割り込んだ。現地１日の米国で、７月雇用統計が市場予想を下回り、直近２カ月の数値が下方修正されたことを受け株価が下落。日本株もその流れを受ける格好となった。売り一巡後は、時間外取引で米株価指数先物が上昇したことを支えに、短期的な戻りを狙った買いが入ったもようで取引終了にかけて下げ幅を縮小した。
東証プライム市場の出来高は２０億１７８７万株、売買代金は４兆８０３５億円。騰落銘柄数は値上がりが４７３銘柄、値下がりは１０９６銘柄、変わらずは５４銘柄だった。
業種別では、全３３業種のうち２８業種が下落、５業種が上昇した。三菱ＵＦＪ<8306.T>、三井住友<8316.T>などの銀行株や、ＩＮＰＥＸ<1605.T>、石油資源<1662.T>などの鉱業株が下落。楽天グループ<4755.T>、リクルートＨ<6098.T>などのサービス株や、第一生命ＨＤ<8750.T>、東京海上<8766.T>などの保険株も安い。出光興産<5019.T>、ＥＮＥＯＳ<5020.T>などの石油石炭製品株や、大和証Ｇ<8601.T>、野村<8604.T>などの証券商品先物株も軟調。ディスコ<6146.T>、菱重工<7011.T>などの機械株や、日本製鉄<5401.T>、ＪＦＥＨＤ<5411.T>などの鉄鋼株も弱かった。一方、任天堂<7974.T>、コクヨ<7984.T>などのその他製品株や、三井不<8801.T>、菱地所<8802.T>などの不動産株が上昇した。
そのほか、日東紡<3110.T>、アルゴグラ<7595.T>、ヤマハ<7951.T>、極洋<1301.T>、クレセゾン<8253.T>が下落。半面、黒崎播磨<5352.T>（監理）、コカコーラ<2579.T>、大塚商会<4768.T>、インターメス<262A.T>、日ヒュム<5262.T>などが高い。
［ 株式新聞速報ニュース ］