週刊株式展望 | 長谷川 忠康 オフィシャル・ブログ

長谷川 忠康 オフィシャル・ブログ

個人投資家が少額の堅実な株式投資を実践するときに実用的なシンプルな投資法を研究して提供しています。

 平均株価の週足RSI50%を回復して以来、相場は中期上昇トレンドを歩んでいます。そして、月足RSIの50%回復により長期の調整入りは回避できました。今後は外部環境の動きを注視しながらも上値を目指す相場が続きそうです。 国内では参議院選挙の帰趨を見守る様子見の展開が予想されます。国際環境では、イスラエルとイランの交戦、米国の軍事介入が早期に終結しましたが、ガザを巡る中東紛争、ウクライナ戦争の混迷が継続しています。そして、トランプ大統領の79日の相互関税猶予期限後の政策や金融当局に対する圧力の発言が相場に与える影響が注目されます。そして、景気・金融・為替の不透明感の強まりは、依然として懸念材料になっています。

 

2025.7.4

日足

週足

月足

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NYダウ株

75.3

61.2

63.2

短期中期長期上昇トレンド

円/ドル

49.5

43.1

48.6

短期中期長期ドル安円高トレンド

原油WTI

52.8

52.1

51.4

短期中期長期上昇トレンド

上海株

66.9

63.4

60.5

短期中期長期上昇トレンド

日経225株

68.7

61.1

50.3

短期中期長期上昇トレンド 

 

注目キーワード」: データーセンター 半導体 親子上場 ペロブスカイト太陽電池 防衛 人工知能 レアアース 生成AI  仮想通貨 半導体製造装置 

 

RSIRelative Strength Index %)=X÷Y×100 X=直近14週間の値上がり週の前週比値幅合計、Y=直近14週間の前週比変動幅(前週比の絶対値)の合計、RSI  週足 D>70%>C>50%>B>30%>A  日足 2>70%>1>50%>0   50%ラインを境に陽転、陰転と判断します。 

D2 は短期の値上がりの可能性がある、 同時に反落の時期が近付いている(中期上昇トレンドにある)

D1 は短期的にピークアウトした可能性がある(中期上昇トレンドにある)

C2 は短期的に人気化しつつある(中期上昇トレンドにある) 

C1 は中期的に値上がりの可能性がある(中期上昇トレンドにある)

おみくじにたとえると、2-大吉、C2ー吉、D1―中吉、C1―小吉、C0―末吉、B0-凶、A0ー大凶 となりますか。

右記公式ブログでフォローアップしていますのでご参照ください。https://ameblo.jp/htyu3 日々の株価とフォロー銘柄の点検、を掲載。 

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NOTE は 長谷川忠康|note 新NISA  80歳:男の料理 健康情報など掲載