メニエール病とは?
内耳にある「内リンパ液」が過剰にたまることで起こる病気です。
この状態を 内リンパ水腫(すいしゅ) と呼びます。
主な症状
繰り返す 激しい回転性めまい
耳鳴り
耳の詰まり感(圧迫感)
難聴(特に低音から低下)
👉 多くは 片耳 から始まります。
内耳のリンパ液って何?
内耳には2種類の液体があります。
種類 役割
内リンパ液 聴覚・平衡感覚をつかさどる
外リンパ液 内リンパを支える
メニエール病では
👉 内リンパ液だけが増えすぎる
すると…
音を感じる細胞
バランスを取る細胞
が圧迫されて、症状が出ます。
なぜ内リンパ液が増えるの?
はっきりした原因はまだ完全には解明されていませんが、強く関係すると考えられているものがあります。
主な原因・誘因
ストレス
過労・睡眠不足
自律神経の乱れ
塩分の摂りすぎ
気圧の変化
女性ではホルモン変動
👉 内リンパ液は 自律神経や水分代謝の影響を強く受けます。
治療方法(段階別)
① 保存的治療(基本)
多くの人はまずここからです。
薬物治療
利尿薬(内リンパ液を減らす)
めまい止め
血流改善薬
ビタミンB12
👉 発作を抑え、内耳の回復を助けます。
② 生活改善(とても重要)
実は 薬と同じくらい大事 です。
減塩(1日6g前後)
水分をこまめに摂る(脱水は逆効果)
十分な睡眠
ストレス管理
軽い有酸素運動(ウォーキングなど)
💡「水を飲むとリンパ液が増えそう」と思われがちですが、
水分不足の方が悪化します
③ 難治性の場合
薬や生活改善で抑えきれない場合。
鼓室内ステロイド注射
鼓室内ゲンタマイシン注入
手術(内リンパ嚢開放術など)
👉 めまいを抑える目的が中心です。
予後は?
命に関わる病気ではありません
ただし放置すると 聴力低下が固定 することあり
早期治療+生活管理で コントロール可能な人が多い
こんな場合は要注意
めまいが頻繁
耳鳴りや難聴が悪化
片耳の聞こえが戻らない
👉 早めに耳鼻科(できればめまい専門)受診が大切です。
ここからはHPの検索です
ビタミンB12を含む市販薬には、以下のような製品があります:
ナボリンS: ビタミンB12の他に、筋肉疲労を和らげるビタミンB1、血行を促進するビタミンE、メコバラミンの働きを助ける葉酸が含まれています。目の疲れや肩こり、腰痛の改善に効果があります。
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アリナミンEXプラスα: ビタミンB12に加えて、抗疲労成分フルスルチアミン、神経機能に携わるビタミンB6、ビタミンEやビタミンB1・B2などが含まれています。疲れがたまった目や肩、腰の辛い症状に効果があります。
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ユンケルB12アクティブα: ビタミンB12やビタミンEに加え、軟骨に弾力性や保水性をもたらすコンドロイチン硫酸エステルナトリウムが含まれています。腰痛や手足の痺れ、神経痛の緩和に効果があります。
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これらの市販薬は、薬局やドラッグストア、インターネットなどで購入可能です。ビタミンB12の不足が疑われる場合は、医師または薬剤師に相談することをお勧めします
ビタミンB12製剤の解説
薬の解説
種類一覧
薬の解説
薬の効果と作用機序
ビタミンB12を補い、貧血や末梢神経痛、しびれなどを改善する薬
ビタミンB12は水溶性(水に溶けやすい性質)ビタミンで細胞の分裂などに欠かせない核酸の合成に関わる
ビタミンB12は血液中の酸素を運ぶヘモグロビンの合成に関わり貧血などを改善する
ビタミンB12は末梢神経の修復などに関わり、痛みやしびれなどを改善する
めまいや耳鳴りなどの治療に使用される場合もある
詳しい薬理作用
ビタミンBは水溶性(水に溶けやすい性質)ビタミンで、B1・B2・ナイアシン・パントテン酸・B6・B12・ビオチン・葉酸などに分かれる。
ビタミンB12は細胞の分裂などに欠かせない核酸の合成に関わり、葉酸と協力し血液中のヘモグロビンの合成を助け貧血を防ぐ働きがある。また末梢神経や中枢神経の機能の維持・改善を補助する作用などもある。ビタミンB12が不足すると集中力の低下、貧血、舌の炎症、痛み、手足のしびれ、眼精疲労などがあらわれやすくなる。
本剤はビタミンB12製剤であり、ビタミンB12を体内に補充し傷ついた末梢神経を修復してしびれ、痛みなどの改善や貧血などの改善を補助する作用をあらわす。また、めまいや耳鳴りなどの改善に使用したり、製剤によっては抗悪性腫瘍剤(ペメトレキセドなど)による副作用軽減目的などで使用するものもある。
主な副作用や注意点
消化器症状
頻度は稀だが、吐き気、下痢などがあらわれる場合がある
過敏症
頻度は非常に稀だが、発疹などがあらわれる場合がある
一般的な商品とその特徴
メチコバール
整形外科、神経内科、皮膚科など多くの診療科で処方される薬剤
錠剤、細粒剤、注射剤があり服薬状況や用途などに合わせて選択が可能
ハイコバール
妊娠などでの貧血や放射線による白血球減少症などに使用する場合もある
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