| 37704.93 | 286.69 | 0.77% | 続伸 | ||
| RSI | 日足 | 30.1% | |||
| 動いた | フォロー銘柄 | (+1% | 以上) | ||
| コード | 社名 | 週足 | 日足 | 株価 | 前日比 |
| 8136 | サンリオ | C | 1 | 6668 | 260 |
| 6758 | ソニー | D | 1 | 3727 | 144 |
| 2432 | ディーエヌエー | D | 2 | 3611 | 86 |
| 3087 | ドトル日レス | C | 1 | 2471 | 45 |
| 276A | ククレブ | D | 1 | 3065 | 35 |
| 5621 | ヒューマン | C | 1 | 1475 | 16 |
| 220A | ファベル | C | 1 | 1064 | 16 |
◇株、海外投資家が6071億円の売り越し 2週連続・2月第4週
東京証券取引所が6日発表した2月第4週(25日~28日)の投資部門別株式売買動向(東証・名証の合計)によると、海外投資家(外国人)は6071億円売り越した。売り越しは2週連続。
個人投資家は5181億円買い越した。買い越しは2週連続。信託銀行は393億円売り越した。売り越しは3週連続。
〔日経QUICKニュース(NQN)〕
東京証券取引所が6日発表した2月第4週(25日~28日)の投資部門別株式売買動向(東証・名証の合計)によると、海外投資家(外国人)は6071億円売り越した。売り越しは2週連続。
個人投資家は5181億円買い越した。買い越しは2週連続。信託銀行は393億円売り越した。売り越しは3週連続。
〔日経QUICKニュース(NQN)〕
◇新興株6日 グロース250が3日ぶり反発 日経平均堅調で
6日の新興企業向け株式市場で東証グロース市場250指数は3日ぶりに反発した。終値は前日比5.32ポイント(0.83%)高の644.32だった。トランプ米政権の関税政策への過度な警戒感が和らぎ、日経平均株価が堅調に推移したことから、投資意欲が高まった個人投資家などの買いが新興株にも向かった。
グロース市場ではトライアルやノートが上昇した。一方、タイミーやテラドローンは下落した。
〔日経QUICKニュース(NQN)〕
6日の新興企業向け株式市場で東証グロース市場250指数は3日ぶりに反発した。終値は前日比5.32ポイント(0.83%)高の644.32だった。トランプ米政権の関税政策への過度な警戒感が和らぎ、日経平均株価が堅調に推移したことから、投資意欲が高まった個人投資家などの買いが新興株にも向かった。
グロース市場ではトライアルやノートが上昇した。一方、タイミーやテラドローンは下落した。
〔日経QUICKニュース(NQN)〕
◇東証大引け 日経平均は続伸 米関税巡る過度な警戒後退、上値重い
6日の東京株式市場で日経平均株価は続伸し、終値は前日比286円69銭(0.77%)高の3万7704円93銭だった。関税政策を巡る過度な警戒が後退したことで前日の米株式相場が上昇した流れを引き継ぎ、東京市場でも幅広い銘柄で買いが優勢となった。一時400円を超えて上昇したものの、買い一巡後は利益確定目的の売りなどが出て、日経平均の上値を抑えた。
トランプ米政権がカナダとメキシコへの関税について、自動車は1カ月の猶予期間を設けると発表したことで、関税を巡る過度な警戒がいったん後退し、前日の米株式市場でダウ工業株30種平均など主要3指数が上昇した。東京市場でもメキシコに生産拠点を持つ日産自やマツダなど自動車株が上昇した。
ウクライナ情勢の緊迫など地政学リスクの高まりや、防衛費の将来的な増額に対する思惑などから防衛銘柄の上昇も目立ち、三菱重は株式分割を考慮した実質的な上場来高値を更新した。国内の長期金利が上昇するなか、金利上昇の恩恵を受けるとされる銀行株も買われた。
もっとも、買い一巡後は利益確定目的の売りなどが出て、日経平均は伸び悩んだ。SMBC信託銀行の山口真弘投資調査部長は「日経平均は短期的に売られすぎたので値ごろ感からの買いが入ったものの、積極的に買う雰囲気は乏しい。米関税政策への警戒は根強く、しばらくはヘッドライン(ニュースの見出し)に一喜一憂する展開が続きそうだ」との見方を示した。
東証株価指数(TOPIX)は続伸した。終値は33.20ポイント(1.22%)高の2751.41だった。JPXプライム150指数も続伸し、15.11ポイント(1.28%)高の1199.21で終えた。
東証プライムの売買代金は概算で4兆9126億円、売買高は19億3048万株だった。東証プライムの値上がり銘柄数は1291。値下がりは319、横ばいは28だった。
セブン&アイや信越化、ソニーGが上げた。一方、中外薬やディスコ、資生堂は下げた。
〔日経QUICKニュース(NQN)〕
6日の東京株式市場で日経平均株価は続伸し、終値は前日比286円69銭(0.77%)高の3万7704円93銭だった。関税政策を巡る過度な警戒が後退したことで前日の米株式相場が上昇した流れを引き継ぎ、東京市場でも幅広い銘柄で買いが優勢となった。一時400円を超えて上昇したものの、買い一巡後は利益確定目的の売りなどが出て、日経平均の上値を抑えた。
トランプ米政権がカナダとメキシコへの関税について、自動車は1カ月の猶予期間を設けると発表したことで、関税を巡る過度な警戒がいったん後退し、前日の米株式市場でダウ工業株30種平均など主要3指数が上昇した。東京市場でもメキシコに生産拠点を持つ日産自やマツダなど自動車株が上昇した。
ウクライナ情勢の緊迫など地政学リスクの高まりや、防衛費の将来的な増額に対する思惑などから防衛銘柄の上昇も目立ち、三菱重は株式分割を考慮した実質的な上場来高値を更新した。国内の長期金利が上昇するなか、金利上昇の恩恵を受けるとされる銀行株も買われた。
もっとも、買い一巡後は利益確定目的の売りなどが出て、日経平均は伸び悩んだ。SMBC信託銀行の山口真弘投資調査部長は「日経平均は短期的に売られすぎたので値ごろ感からの買いが入ったものの、積極的に買う雰囲気は乏しい。米関税政策への警戒は根強く、しばらくはヘッドライン(ニュースの見出し)に一喜一憂する展開が続きそうだ」との見方を示した。
東証株価指数(TOPIX)は続伸した。終値は33.20ポイント(1.22%)高の2751.41だった。JPXプライム150指数も続伸し、15.11ポイント(1.28%)高の1199.21で終えた。
東証プライムの売買代金は概算で4兆9126億円、売買高は19億3048万株だった。東証プライムの値上がり銘柄数は1291。値下がりは319、横ばいは28だった。
セブン&アイや信越化、ソニーGが上げた。一方、中外薬やディスコ、資生堂は下げた。
〔日経QUICKニュース(NQN)〕