週刊株式展望 | 長谷川 忠康 オフィシャル・ブログ

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個人投資家が少額の堅実な株式投資を実践するときに実用的なシンプルな投資法を研究して提供しています。

 週足RSI50%超を維持して、相場は中期上昇トレンドにあります。米国市場に追随した動きが予想されますが、日米とも決算発表シーズンに入り、半導体関連株の調整の行方に注目されます。国際環境では、中東紛争の混迷、ウクライナ危機の継続が不安定要因になっていますが、金融政策のかじ取りのむずかしさ、先進各国の政局変化や、円安への介入効果が相場の波乱要因として残っています。

 

2024.7.19

日足

週足

月足

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NY株

60.2

66

64.2

短期中期長期上昇トレンド

円/ドル

42.3

58.4

65.2

短期調整中 中期長期ドル高円安トレンド

原油WTI

45.7

52.2

54.4

短期調整入り 中期長期上昇トレンド

上海株

48.6

44.6

44.3

短期中期長期下降トレンド

日本株

54.6

53.1

77.7

短期中期長期上昇トレンド 

 

注目キーワード」:円高メリット 防衛 半導体 サイバーセキュリティ バイオテクノロジー関連  人工知能 半導体製造装置 TOPIXコア30 コロナウイルス インバウンド /  生成AI  デジタルトランスフォーメーション メタバース 全固体電池 水素 ペロブスカイト太陽電池 データーセンター 

 

RSIRelative Strength Index %)=X÷Y×100 X=直近14週間の値上がり週の前週比値幅合計、Y=直近14週間の前週比変動幅(前週比の絶対値)の合計、RSI  週足 D>70%>C>50%>B>30%>A  日足 2>70%>1>50%>0   50%ラインを境に陽転、陰転と判断します。 

D2 は短期の値上がりの可能性がある、 同時に反落の時期が近付いている(中期上昇トレンドにある)

D1 は短期的にピークアウトした可能性がある(中期上昇トレンドにある)

C2 は短期的に人気化しつつある(中期上昇トレンドにある) 

C1 は中期的に値上がりの可能性がある(中期上昇トレンドにある)

おみくじにたとえると、2-大吉、C2ー吉、D1―中吉、C1―小吉、C0―末吉、B0-凶、A0ー大凶 となりますか。

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