週刊株式展望 | 長谷川 忠康 オフィシャル・ブログ

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個人投資家が少額の堅実な株式投資を実践するときに実用的なシンプルな投資法を研究して提供しています。

 週足RSI50%を回復して、相場は中期上昇トレンドに復帰しています。今後は米国市場に追随した動きが予想されます。国際環境では、中東紛争の混迷、ウクライナ危機の継続が不安定要因になっていますが、金融政策のかじ取りのむずかしさ、先進各国の政局変化や、円安クライシスへの対応が相場の波乱要因として残っています。

 

2024.7.12

日足

週足

月足

コメント

NY株

71

59.8

63.6

短期中期長期上昇トレンド

円/ドル

40.9

59.8

65.8

短期調整入り 中期長期ドル高円安トレンド

原油WTI

56.7

58.4

56

短期中期長期上昇トレンド

上海株

45.3

43.3

43.8

短期中期長期下降トレンド

日本株

72.2

63.5

77.7

短期中期長期上昇トレンド 

 

注目キーワード」:半導体 円高メリット 水道関連  人工知能 サイバーセキュリティ 半導体製造装置 TOPIXコア30 防衛 JPX日経400  生成AI /  デジタルトランスフォーメーション メタバース 全固体電池 水素 エヌビディア関連 ペロブスカイト太陽電池 データーセンター 

 

RSIRelative Strength Index %)=X÷Y×100 X=直近14週間の値上がり週の前週比値幅合計、Y=直近14週間の前週比変動幅(前週比の絶対値)の合計、RSI  週足 D>70%>C>50%>B>30%>A  日足 2>70%>1>50%>0   50%ラインを境に陽転、陰転と判断します。 

D2 は短期の値上がりの可能性がある、 同時に反落の時期が近付いている(中期上昇トレンドにある)

D1 は短期的にピークアウトした可能性がある(中期上昇トレンドにある)

C2 は短期的に人気化しつつある(中期上昇トレンドにある) 

C1 は中期的に値上がりの可能性がある(中期上昇トレンドにある)

おみくじにたとえると、2-大吉、C2ー吉、D1―中吉、C1―小吉、C0―末吉、B0-凶、A0ー大凶 となりますか。

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