42224.02 | 392.03 | 0.94% | 3連騰 | ||
RSI | 日足 | 89.9% | |||
動いた | フォロー銘柄 | (+1% | 以上) | ||
コード | 社名 | 週足 | 日足 | 株価 | 前日比 |
6146 | デイスコ | C | 1 | 68540 | 2270 |
6981 | 村田 | D | 2 | 3697 | 100 |
7974 | 任天堂 | C | 1 | 9100 | 100 |
4004 | レゾナック | C | 1 | 3870 | 87 |
2644 | GX半導体ETF | C | 1 | 5210 | 60 |
5929 | 三和 | C | 1 | 3102 | 43 |
<NQN>◇東証大引け 日経平均は初の4万2000円台 3日連続で最高値、米株高で買い広がる
07/11 15:17 市場概況
◇東証大引け 日経平均は初の4万2000円台 3日連続で最高値、米株高で買い広がる 11日の東京株式市場で日経平均株価は3日続伸し、終値は前日比392円03銭(0.94%)高の4万2224円02銭だった。3日連続で史上最高値を更新し、初めて4万2000円台に乗せて終えた。ハイテク株を中心とした前日の米株高の流れを引き継いで、値がさの半導体関連など主力株の一角に買いが目立った。上げ幅は一時600円に迫った。 10日の米株式市場で主要3指数がそろって上昇し、東京市場でも運用リスクを取る動きが広がった。米連邦準備理事会(FRB)による早期の利下げ期待が株式相場の支えとなった。米ハイテク株高を受けて、東エレクやソニーG、村田製などに買いが入り、日経平均を押し上げた。 買い一巡後は上げ幅を縮めた。日経平均は足元の急上昇を受けて、チャート分析上で25日移動平均からの乖離(かいり)率などが「買われすぎ」とされる水準を上回って推移しており、短期的な過熱感も意識された。日本株のこれまでの上昇局面で堅調さが目立った銘柄の一角には利益を確定する売りが出た。 東証株価指数(TOPIX)は3日続伸した。終値は19.97ポイント(0.69%)高の2929.17と連日で最高値を更新した。JPXプライム150指数も3日続伸し、10.46ポイント(0.81%)高の1304.78と初めて1300台に乗せて終えた。 東証プライムの売買代金は概算で4兆7090億円、売買高は18億716万株だった。東証プライムの値上がり銘柄数は1251。値下がりは356、横ばいは37だった。 ファストリや第一三共、ファナックが上げた。一方、アドテストやフジクラ、メルカリは下げた。 〔日経QUICKニュース(NQN)〕
07/11 15:17 市場概況
◇東証大引け 日経平均は初の4万2000円台 3日連続で最高値、米株高で買い広がる 11日の東京株式市場で日経平均株価は3日続伸し、終値は前日比392円03銭(0.94%)高の4万2224円02銭だった。3日連続で史上最高値を更新し、初めて4万2000円台に乗せて終えた。ハイテク株を中心とした前日の米株高の流れを引き継いで、値がさの半導体関連など主力株の一角に買いが目立った。上げ幅は一時600円に迫った。 10日の米株式市場で主要3指数がそろって上昇し、東京市場でも運用リスクを取る動きが広がった。米連邦準備理事会(FRB)による早期の利下げ期待が株式相場の支えとなった。米ハイテク株高を受けて、東エレクやソニーG、村田製などに買いが入り、日経平均を押し上げた。 買い一巡後は上げ幅を縮めた。日経平均は足元の急上昇を受けて、チャート分析上で25日移動平均からの乖離(かいり)率などが「買われすぎ」とされる水準を上回って推移しており、短期的な過熱感も意識された。日本株のこれまでの上昇局面で堅調さが目立った銘柄の一角には利益を確定する売りが出た。 東証株価指数(TOPIX)は3日続伸した。終値は19.97ポイント(0.69%)高の2929.17と連日で最高値を更新した。JPXプライム150指数も3日続伸し、10.46ポイント(0.81%)高の1304.78と初めて1300台に乗せて終えた。 東証プライムの売買代金は概算で4兆7090億円、売買高は18億716万株だった。東証プライムの値上がり銘柄数は1251。値下がりは356、横ばいは37だった。 ファストリや第一三共、ファナックが上げた。一方、アドテストやフジクラ、メルカリは下げた。 〔日経QUICKニュース(NQN)〕