前場の株式市況 | 長谷川 忠康 オフィシャル・ブログ

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個人投資家が少額の堅実な株式投資を実践するときに実用的なシンプルな投資法を研究して提供しています。

株式    終値    前営業日比    変化率
S&P500種株価指数    5477.90    8.60    0.16%
ダウ工業株30種平均    39127.80    15.64    0.04%
ナスダック総合指数    17805.16    87.51    0.49%
Nikkei 225 FuturesNK1:IND  39,420.00JPY
ー 200.00 ー 0.50%

 

寄付きから9時15分現在

NY株式は小幅高。225先物は反落。

現物指数は反落のスタートです。銘柄は全般に小安い。

RSI銘柄はJEH、AOKI が高い。

 

 

日経平均は384円程度安、売り一巡後は安値圏でもみ合い=27日前場
株式新聞
 27日午前10時2分すぎの日経平均株価は、前日比384円程度安い3万9282円前後で推移する。きのう26日まで3連騰し1000円を超える上昇となっていた反動や、6月末配当の権利落ちの影響で、売りが先行。午前9時32分には、同430円93銭安の3万9236円14銭を付けた。売り一巡後は、安値圏でもみ合いとなっている。現地26日の米国市場では、NYダウが小反発し、ナスダック総合指数は続伸。米大統領選に向けた候補者による第1回テレビ討論会が27日に開催されることから、積極的な売買は限られた。シカゴ日経平均先物の円建て清算値は、26日の大阪取引所清算値比205円安の3万9415円だった。
 業種別では、全33業種のうち26業種が下落、7業種が上昇している。浜ゴム<5101.T>、ブリヂス<5108.T>などのゴム製品株や、INPEX<1605.T>、石油資源<1662.T>などの鉱業株が下落。アサヒ<2502.T>、JT<2914.T>などの食料品株や、武田薬<4502.T>、第一三共<4568.T>などの医薬品株も安い。クレセゾン<8253.T>、オリックス<8591.T>などのその他金融株や、テルモ<4543.T>、HOYA<7741.T>などの精密機器株も軟調。大和証G<8601.T>、野村<8604.T>などの証券商品先物株や、バンナム<7832.T>、任天堂<7974.T>などのその他製品株も弱い。一方、郵船<9101.T>、商船三井<9104.T>などの海運株や、出光興産<5019.T>、コスモエネH<5021.T>などの石油石炭製品株が高い。
 個別では、東洋証<8614.T>、AndDo<3457.T>、メディアスH<3154.T>、ピジョン<7956.T>、フクシマG<6420.T>などが下落。半面、大有機化<4187.T>、カーリットH<4275.T>、ドリームI<4310.T>、曙ブレキ<7238.T>、ips<4390.T>などが上昇している。
 東京外国為替市場は午前10時2分時点で、1ドル=160円台の半ば(26日は159円89-91銭)、1ユーロ=171円台の半ば(同170円98銭-171円02銭)で取引されている。
[ 株式新聞速報ニュース ]