週足RSIは50%を下回り、相場は中期下降トレンドに転じて、中期長期の調整局面です。しかし日足RSIが50%を回復して短期反騰中です。 新型コロナ肺炎の世界的感染拡大の対策が進展中。さらに原油価格の下落も歯止めがかかり、世界経済への影響も相場に織り込まれつつあります。NY株式市場が反騰に転じており、下値不安は後退しています。
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2020.05.22 |
日足 |
週足 |
月足 |
コメント |
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NY株 |
55.6 |
46.8 |
47.6 |
短期反騰中 中期長期下落トレンド |
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円/ドル |
53 |
47.6 |
45.1 |
短期ドル高反転 中期長期円高ドル安トレンド |
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原油WTI |
64.7 |
41 |
36.2 |
短期反騰中 中期長期下落トレンド |
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上海株 |
41.8 |
45 |
45.7 |
短期反騰一巡 中期長期下落トレンド |
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日本株 |
53.6 |
39.5 |
46.1 |
短期反騰中 中期長期下落トレンド |
「注目キーワード」:テレワーク 遠隔医療 バイオテクノロジー 5G 人工知能 教育ICT コロナウイルス 半導体 旅行 新型コロナウイルス薬 など
RSI(Relative Strength Index %)=X÷Y×100 (X=直近14週間の値上がり週の前週比値幅合計、Y=直近14週間の前週比変動幅(前週比の絶対値)の合計、RSI 週足 D>70%>C>50%>B>30%>A 日足 2>70%>1>50%>0 50%ラインを境に陽転、陰転と判断します。
D2 は短期の値上がりの可能性がある、 同時に反落の時期が近付いている(中期上昇トレンドにある)
D1 は短期的にピークアウトした可能性がある(中期上昇トレンドにある)
C2 は短期的に人気化しつつある(中期上昇トレンドにある)
C1 は中期的に値上がりの可能性がある(中期上昇トレンドにある)
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