週足RSIは50%を下回り、相場は中期下降トレンド、中期長期の下値固めの局面です。日足RSIが50%を回復して短期反騰中です。 新型コロナ肺炎のパンデミック宣言により世界的感染拡大の対策が進展中。さらに原油価格の下落も歯止めがかかりつつあり、世界経済への影響も相場に織り込まれつつあります。NY株式市場が反騰に転じており、下値不安は後退しています。
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2020.05.08 |
日足 |
週足 |
月足 |
コメント |
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NY株 |
55.9 |
45.7 |
47.2 |
短期反騰中 中期長期下落トレンド |
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円/ドル |
43.5 |
44 |
42.2 |
短期中期長期円高ドル安トレンド |
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原油WTI |
52.2 |
31.2 |
30 |
短期反転 中期長期下落トレンド |
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上海株 |
60.3 |
50 |
48.6 |
短期反騰中 中期微妙 長期下落トレンド |
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日本株 |
57.6 |
40.5 |
45.6 |
短期反騰中 中期長期下落トレンド |
「注目キーワード」:テレワーク コロナウイルス 5G 新型コロナウイルス薬 eラーニング 教育ICTバイオテクノロジー 半導体 遠隔医療 ワクチン療法 など
RSI(Relative Strength Index %)=X÷Y×100 (X=直近14週間の値上がり週の前週比値幅合計、Y=直近14週間の前週比変動幅(前週比の絶対値)の合計、RSI 週足 D>70%>C>50%>B>30%>A 日足 2>70%>1>50%>0 50%ラインを境に陽転、陰転と判断します。
D2 は短期の値上がりの可能性がある、 同時に反落の時期が近付いている(中期上昇トレンドにある)
D1 は短期的にピークアウトした可能性がある(中期上昇トレンドにある)
C2 は短期的に人気化しつつある(中期上昇トレンドにある)
C1 は中期的に値上がりの可能性がある(中期上昇トレンドにある)
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