週刊株式展望 | 長谷川 忠康 オフィシャル・ブログ

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個人投資家が少額の堅実な株式投資を実践するときに実用的なシンプルな投資法を研究して提供しています。

 週足RSI70%超を維持し、相場の中期上昇トレンドは不変です。日足RSI50%を割れて短期の調整局面にありますが、上値を指向する動きを継続する見通しです。NY市場の強基調に支えられています。

 

2019.12.6

日足

週足

月足

コメント

NY株

59.9

64.4

65.2

短期中期長期上昇トレンド

円/ドル

45.9

50.7

47.1

短期調整 中期ドル高円安トレンド 長期は調整継続

原油WTI

59.6

55.1

50

短期中期上昇に転ず 長期トレンド不定

上海株

50.1

49

48.5

短期調整一服 中期長期は調整継続

日本株

48.2

79.1

46.9

短期調整局面 中期上昇トレンド 長期不安定

 

「注目キーワード」:5G 国土強靭化 セルロースナノファイバー 教育ICT  電線地中化 人工知能 蓄電池 全固体電池 量子コンピュータ 半導体 バイオ(再生医療 iPS細胞 遺伝子治療) リチウムイオン電池 地銀再編成 サブスクリプション フィンテック(FpoS) 働き方改革(RPA ) DX(デジタルトランスフォーメーション) など

 

RSIRelative Strength Index %)=X÷Y×100 X=直近14週間の値上がり週の前週比値幅合計、Y=直近14週間の前週比変動幅(前週比の絶対値)の合計、RSI  週足 D>70%>C>50%>B>30%>A  日足 2>70%>1>50%>0   50%ラインを境に陽転、陰転と判断します。 

D2 は短期の値上がりの可能性がある、 同時に反落の時期が近付いている(中期上昇トレンドにある)

D1 は短期的にピークアウトした可能性がある(中期上昇トレンドにある)

C2 は短期的に人気化しつつある(中期上昇トレンドにある) 

C1 は中期的に値上がりの可能性がある(中期上昇トレンドにある)

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