前回ブログの
景信茶屋青木さんから頂いた柚子。
冬至には柚子湯を楽しむ予定です。
柚子の実をお風呂でつぶしてしまうと
お肌がピリピリしちゃうので
おススメしません。
浮かべて香りを楽しみましょう。
昨年はこんなニュースもありました。
その前に。
せっかくのフレッシュな柚子です。
食べて味覚と香りを楽しんじゃいましょう。
柚子ラーメン
使ったのはあっさり味の鳥中華の袋麺。
柚子の薄切りだけのシンプルトッピング。
ややっ!
のせすぎ~!
美味しいには美味しいけど、
すだち蕎麦みたいにたくさんのせると
酸味と苦味が強くなりすぎ。
これは1枚で十分かも。
やっぱり柚子は果肉よりも皮をちょっと使うのがいいのね。
冬の味覚といえば
白菜漬け。
白菜1/4個
白菜の重量の2~3%の塩
輪切り唐辛子、少々
細切り昆布、少々
柚子の皮、少々
にんにく、ほんの少し
1日も経てばこんな感じ。
水が出て1/4くらいの高さになります。
2日目くらいから食べごろです。
ワタクシしか食べないので
自分で愛用の漬物器で作っております。
漬けるときもちょっと入れてますが、
食べる直前にも
フレッシュな柚子皮を
のせますよ~。
白菜漬け
細切りの柚子の皮。
この香りがあるとないとじゃ大違い。
ちなみに
白菜漬けはちょっと浅漬け気味で、
パリパリしてるのが好きなんだなあ。
もっと塩を減らして漬けて、
食べるときに醤油と味の素かけるのも好きです。
鯖煮にも柚子の皮と細切り生姜。
そして柚子チューハイにも。
チューハイなら柚子の実をちょっと絞って入れても
美味しいですぞ。
やっぱりこの香りは料理が引き立ちますね。
冬の晩酌の醍醐味です!