相模原市中央区にある、
ゆで太郎 小町通店
ゆで太郎の新規展開の上州もつ次郎が併設されてました。
太郎ときて次郎とな。
次あたりの展開は三郎？
あ、ベタ過ぎるかぁ・・・
上州、つまり群馬県は永井食堂をはじめ「もつ煮」が名物です。
いつか行って本場ものを食べたいと思っております。
もつ炒めもあり、もつ煮と両方楽しめる「合い盛りもつ定食」もあります。
ワタクシはもつ煮が大好物でございますのでもつ煮一本で行きたいと思います。
上州もつ次郎が併設といっても券売機が増えているだけです。
店内は変わらずゆで太郎がメインです。
厨房も同じです。
もつ煮定食 680円
カウンターで受け取るときに置いてあった薬味の「赤鬼すりだね」をのせました。
赤鬼とは唐辛子、山椒、黒ごまその他をごま油で練ったもの。
と書いてありました。
すりだねは山梨の吉田のうどんでも見たことあります。
激辛じゃないけどこれいいアクセント。
ネギはもつ煮に、温玉と高菜はご飯にトッピング。
もつ煮はホントにもつしか入ってない。
根菜とか群馬名物のコンニャクとかでかさ増ししてない。
全部もつ！
食べ応え十分な量でもつ好きにはうれしい。
あ、もつ煮に根菜やコンニャク入ってるのはそれはそれで好きですよ。
味噌のシンプルな味付けは濃すぎず薄すぎず。
このちょっと素朴な感じが飽きないで良い。
ごはんのおかずとして成り立ついいバランス。
しかしこれ、酒のつまみにしたらもっといいかも。
まだまだアルコールも解禁にはなってません。
でも、もう少しの我慢です。
というか車じゃないと行けない場所です。
どうしても酒のつまみにしたい時はお持ち帰りかなあ。
個人的にはもうちょっと柔らかく煮込まれてるのが好きですがなかなかいい感じでした。
せっかくのゆで太郎ですのでもつ煮単品と蕎麦の注文も美味しいかもしれません。
そういえば埼玉発祥の山田うどんもパンチというもつ煮が人気メニューです。
ワタクシ、こちらも好きです。
もつ煮ってそばうどんによく合いますね。
涼しくなってきたんでそろそろ電気圧力鍋で大量に作ってみようかな。