山で食べようと思ってストックして気が付いたら賞味期限が過ぎた、
常温保存のレトルトおでん
賞味期限は、おいしく食べられる、という目安。
過ぎたからって、急に食べられなくなるわけじゃないです
消費期限とも違いますし。
納豆は賞味期限から一週間くらい経った方が美味しいとも言わますし、更にマニアの間では一か月過ぎると、程良く豆が乾燥し締まって美味しいらしいです。
さすがに、ワタクシはそこまで勇気ありません・・・
定番のおでん種、紀文は安定の美味しさですね。
晩酌の御供は、清酒高尾山辛口。
近所のセブンイレブンで売ってまして、四号瓶700円でした。
高尾山、いいネーミング
先月に景信茶屋青木さんで飲んだのと製造元も同じものです。
レトルトおでん一人前は、
山でちょこっと食べるにはいい量ですが家で食べるにはちと足りない。
玉子は最後のお楽しみでとっておきました。
ここで残った汁にうどんやご飯などで締めたくなるのが一般的ですが・・・
サバ水煮缶と厚揚げで第二弾を楽しみます。
おでんの残り汁にサバ水煮の汁も入れ、味を増幅させます。
煮詰まってきたら、水を足しましょう。
ワタクシ、サバ缶は断然水煮派です。
だって、味噌煮は甘すぎるんだもん。
コロナ禍でコロナ鍋
石油コンロも、コロナです
厚揚げは豆腐より崩れにくいので、ゆっくりと飲みながらつまむのに最適です。
薬味にネギをたっぷり用意しましょう。
そしてサバ水煮に一番合うのはズバリ、
チューブ入りの練りカラシ!
おでんからの流れというのもあり練りカラシが最強です。
ここでの味のアクセントは、ショウガでもワサビでも唐辛子でもありません。
ちなみにサバ水煮缶をそのまま食べるときはマヨネーズ+醤油が最強だと思います。
最後のお楽しみは味が染み染みの固く煮締まった玉子。
あ~、幸せ幸せ
なにせ皆さんも動いてないでしょうしコロナ太りなんてワードも出てきてますよね。
動かないのに食べる量が変わらければ確実に太ります。
でも食べる量を減らすことを意識しすぎると、苦行になって逆にストレスですよね。
5月連休、仕事も休みなのに外遊びも旅行も自粛です。
こうなると娯楽の方向が食や酒に向かいやすいです。
コロナ太り対策に、脂質糖質が少なくても満足のヘルシーアレンジで乗り切ろうと思います。
これに減塩と節酒を加えたら一番いいんですけどね
山で食べて飲める日が早くやって来ますように!