今回は家麺です。

イエメン共和国。イエーイ。🏠🏠🏠
 ←ramen-princeさん、久しぶりにまた真似させていただきました!

 

ニュータンタンメン

ものすごく美味しいかといえば?

まあ・・・普通です。

 

しかし好き嫌いかと問われたら?

大好きです!

即答します!

ジワジワとまた食べたくなる不思議な中毒性がとっても魅力的なのです。

↑画像は相模原店に行った時のもの

 

我が家の生活圏内に元祖ニュータンタンメン本舗町田店がオープン。

ますます身近な存在になりました。

 

本日は娘は学校の2泊3日のスキー教室へ、妻は仕事へ。

そんな一人の休日のランチに自宅でニュータンタンメンを再現してみました。

粗挽き唐辛子、キムチ用の辛味の少ないタイプ。

豚ひき肉、適量。

玉子、1個。

ニンニク、1片。(午後出かけるから1片でガマン)

そしてスープは業務スーパーの中華だし味煌

味覇(ウェイパー) の類似品ですね。

麺はスーパーで手に入る一番太いつけ麺専用中華麺

丼一杯分の水。

水の状態から刻んだニンニク豚ひき肉を入れて、火にかけ味と香りを引き出します。

炒めるのではないのです。

ひき肉が煮えたらざっと灰汁を取って、粗挽き唐辛子を大さじ2~3杯。

量はお好みで。

中華だし味煌、味見しながら好みの濃さに調整してスープを仕上げます。

最後に溶いた生玉子を投入。
煮えたスープに入れかきたまにします。

 

同時につけ麺専用中華麺を茹でます。

5分茹でて一旦水で締めるように袋の説明に書いてます。

今回はラーメンとして使うので規定時間より短く、3分で茹でました。

水で締めずにそのまま湯切りして使いました。

うんうん、ニュータンタンメンだ!

こりゃあ美味い!

お店に行かなくてもいいんじゃないかってくらい。

自画自賛!

でもお店のとはちょっとだけ違う。

スープが中華だしだから思いのほかラーメンっぽい。

ん、何を言ってるのかって?

つまり、お店のニュータンタンメンはここまで中華っぽくないのです。

もっとあっさりの焼き肉屋のスープっぽい。

そういう系のスープの素を使ったらもっとお店の味が再現できるかも。

 

でもそれは厳密に比べたらの話。

そんなにこだわらなくても十分それっぽくなります。

家で作れば、ひき肉ダブル、ニンニクダブル、玉子ダブルとか自由にアレンジできますからね。

 

キムチ用の粗挽き唐辛子は業務スーパーやカルディで売ってます。

あまり辛くないので唐辛子の甘味や旨味などを味わえます。

手に入ったら是非この簡単レシピでニュータンタンメンをお試しあれ!