いよいよ年の瀬。
年越し蕎麦を食べる練習にそば処満屋さんへ行ってきましたよ。
いつも夜飲みにいくと蕎麦までたどりつきませんので飲まない昼間に。
お友達のお蕎麦屋さんで勝手にアレンジ。
カレー南蛮そばにカキフライと生野菜をオン!
せっかくの蕎麦を冒涜した行為?
さっくりカキフライの衣がカレー南蛮のつゆを吸って相性が抜群なんです。
やっぱり美味しいなあ。
あ、あくまで年越し蕎麦の練習です。
そういえば練習用のストックもまだ家にあったっけ。
本番で喉に詰まらせてはいけないですからね。
喉に詰まらせるといえばこれ。
6秒ほどの動画です。
1991年10月までサザエさんは毎週喉を詰まらせてました。
現在は子供が真似をするといけないという理由でジャンケンに変わってます。
実はこれたった6秒間でサザエさんの親しみやすい性格を表現している一番の名シーンだと思ってます。
有名シーンであるがために議論が交わされてました。
何を詰まらせているのか?
クッキー、まんじゅう、せんべい、大福、どら焼き、ドーナツ、鈴カステラ、豆、という議論がされてます。
速すぎるしスローでみてもよくわかりません。
何だろう?
何と言っているのか?
動画タイトルに「んがんん」と書かれているので多くの人はそう聞こえてるのでしょう。
ワタクシも「んがんん」に聞こえますが「うがんぐ」「ふんがふっふ」とも聞こえます。
人によって、いや世代や出身した地方によっては「んわぐぐ」「つまぐぐ」「うわとと」とも聞こえるようです。
もしかしたら銭洗弁財天宇賀福神社の「うがふく」というありがたいお言葉だったのか?
この結末はある番組でサザエさんの声優の加藤みどりさんが「つまっちゃった」をそれっぽく言った、と話したことで一件落着しました。
こちらはパロディー、8秒ほどの動画です。
喉に詰まらせるのは豆っぽいですね。
大晦日の本番は満屋さんの店頭販売の蕎麦で。
練習の成果を発揮して喉に詰まらせないように家で食べます。
昨年は年末年始旅行に行きましたが今年は家で年越しです。
昨年末のブログ
というわけで、
来年もまた見てくださいね~
んがんん!