お、これ欲しいなあ。
公衆電話のガチャ。
発売は11月中旬。
300円のガチャってクオリティ高いから期待しちゃおう。
特に新形赤電話機いいなあ。(えっ、それ?)
久しぶりに来月ガチャチェックに行ってみるか~。
ところで公衆電話の受話器は今も昔も基本形は変わりません。
その元は黒電話。
1985年に電電公社がNTTへ民営化されるまでは電話機は電電公社からのレンタル品。
プッシュホンかダイヤルホンくらいしか選択できませんでした。
通信機器メーカーのデザイナーをやっていた時に上司が、
黒電話の受話器が一番人間工学的に優れている形だ!
と力説していたのを思い出します。
そして携帯電話をデザインしている時も、耳当たりがいい形状にしろだの、耳口距離を考慮しろだのゴチャゴチャ検討させられました。
真っ平らなスマホで電話している今現在はいい思い出です。
最近の電話は固定電話よりスマホにかかってくることが圧倒的に多くなってきてます。
ちょっと長く話すとやっぱり思います、
スマホは通話に向いていない形だなあ。
そこでこんなの買いましたよ。
Bluetoothの受話器。
本物の黒電話のよりも軽いです。
やっぱり受話器は耳当たりがいいので会話への集中力が一段と増します。
そして通話しながらスマホを触れるのでメールの内容などを見ながら打ち合わせができます。
USBポートで充電して使います。
中国製でマニュアルは中国語と英語のみ、日本語はありません。
結局、ただのスピーカーとマイクにフックボタンがあるくらいで他に凝った機能はないです。
受話器側で着信がわかる機能があればもっといいのですが。
これ取引先とか街で歩きながら使ったら面白そうだな~。
街でハンズフリーキットで一人でブツブツ言いながら歩いてる人は気持ち悪いですね。
「なんだ電話してるのか」と理解するのに数秒かかります。
でもこれを使えば誰が見ても一瞬で電話してるってわかります。
Amazonでは「バブリー」「昭和」などのうたい文句で売っているので一種のジョークグッズ扱いされてますがきちんと使えます。
(ところでバブリーってしもしも〜のことかもしれませんがあれ受話器じゃなく初期の携帯電話ですから!)
買ったのはこれ。アフィリエイトに興味ないけど貼ってみました。
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