久しぶりに肉のハナマサ鶴川店の弁当コーナーへ。

←過去記事の弁当です。もう3年も前か~。

今回は名物の

ジャンボチキンカツ弁当。

ジャンボはスワヒリ語でこんにちは

というわけで直訳すると「こんにちは鶏のかつ弁当」となります。

年末ジャンボも「年末こんにちは」です。

ジャンボ鶴田も「こんにちは鶴田」です。

ジャンボ尾崎も「こんにちは尾崎」です。

なんか地方のラジオ局のローカル番組みたい・・・

 

そんなわけあるかい!

 

ここで使っているジャンボは巨大という意味。

元々は19世紀に有名だった象の名前がジャンボ。

その象が大きかったので

ジャンボ=巨大

となりました。

ジャンボジェットもそれが語源ですね。

ジャンボなタケシューが語りましたよ。

 

でこの弁当がどのくらいジャンボなのかというと、

BE-PALとほぼ同じ大きさ。

これで350円、税込で378円というびっくり価格!

チキンカツが大きすぎてフタが閉まってません。

しかも重さ810g!(容器込みですが)

とにかくチキンカツが大きすぎてご飯が見えません。

レジで割り箸と小袋のソースやからしをもらえるのでカツにはソースがかかってません。

 

揚げ物はレンチン温めだとべシャっとなり台無しです。

オーブントースターでもいいのですがフライパンに油をひかず弱火でじわじわでも美味しくサックリ温まります。

鶏むね肉なのですがパサパサしてないのは

さすが肉屋のチキンカツです。

でもこんなに量があると飽きます。

 

結局お昼に全部食べ切れず残った分は夜のおつまみに。

かけたのはカルディで買った「スパイスアップ麻辣ペッパー」。

原材料は唐辛子、唐山椒、食塩、生姜とあります。

激辛ではありませんがバランスのいい調合で塩味も効いてるので万能調味料として最近のお気に入りです。

油分がないから揚げ物ととても相性がいいです。

これでお昼の残りも夜の立派な酒のあてになります。

恐るべしハナマサ弁当、

お値段以上の量と価値があります。

 

ついでに今月号のBE-PALの付録。

今回は手前のmont-bellバージョン。

奥の2つは過去の付録のミニシェラカップ。

形状は同一です。

このサイズは使いみち不明かと思いきや日本酒やウイスキーのロックをチビチビ呑むのに丁度良かったりするんです。

数が揃うとなんかうれしいです。