昨日から、嗄声に苦しんでおります。
しゃべらなくては仕事にならず泣いています。

効くのであれば多少毒薬でもいいから
などと真剣に思っています。

大好きな布袋寅泰 さんのPoison(毒薬)です

医学用語は何故難解なのか?

嗄声(させい)とは「しわがれ声」とも読みます。 

いわゆる「声がれ」ですが、いろんな程度の声がれを総称して
嗄声と呼んでいます。 原因は喉の病気はもちろんですが、
首や胸、頭の病気でもおこります。 

喉の病気でよく見られるものは、急性喉頭炎、慢性喉頭炎、
声帯ポリープなどです。


声帯の炎症、腫瘍、神経伝達不全などが原因ですが
風邪に伴っておこる頻度が圧倒的だと思います。

しゃべる仕事の人だとつらいですよね。
歌手、アナウンサーに愛用者の多いこちらの漢方、

ドラッグストアで買えますが、購入前には
薬剤師に相談しましょう。
http://www.hal.msn.to/houzai_betu/sho0047.html

病院に行くときは耳鼻科になります。

「注射でも何でもいいからすぐ治してくれ」
という方がいますが

熱や痛みは注射で取れますが、
させいはなかなかやっかいなのです。
日本酒が進みます。

日本酒は調味料に使われるほど、発酵により多種類のアミノ酸が生成されるためうま味成分満載なのです。

塩辛も~ウィキペディア(Wikipedia)より~
「魚介類の身を、多くの場合その内臓とともに塩漬けにし
腐敗を防止するとともに、酵素(自己消化酵素及び内含する
微生物が持つもの)によって発酵、熟成した保存食品である。」

ということで自己消化でアミノ酸豊富なためうま味成分が豊富なのです。

20になったばかりの頃、何があっても塩辛と日本酒だけは
駄目だなと思っていたら今では塩辛つまみに日本酒飲んでる(苦笑)

ただし、日本酒は飲めるものと飲めないものはっきりわかります。
(ワインもそうですが)

とあるところで「珍味かつおの塩辛」
という書き込みをみて朝から喉をごくりとさせながら書いてます。

土佐では鰹の内臓の塩辛のことを「酒盗」と言うそうで。
http://www.umaitosa.com/tokugetsurou/index.html

酒を盗んででも食べたくなるではなくて、美味しくて酒を飲みすぎて
気がついたら盗まれたの如く酒が消えている
が本当そうですが。

当時17歳の私。
鮮烈な衝撃を受けた曲です。

まったく関係ないですが、餃子と言えば
宇都宮。

その理由の一つは宇都宮の気候にあるといわれています。
内陸性で夏暑く、冬寒い気候に対応するために、
スタミナがつく餃子を好んで食べる、という訳です。

また、もうひとつには戦争中、中国の北東部に進出した
日本軍師団の駐屯地が宇都宮にあり、その師団員が
中国で食べていた餃子を帰国後に広めたため、
専門店などが多く開かれたとか。

今度の全国名産品健康鑑定団栃木編では
餃子を取り上げたいと思っています。

外来にて、げっぷが止まらないと訴える
40代の女性の方。

本当に見事なまで、私の目の前でげっぷを繰り返します。
「食道がんでしょうか?」

あれこれと病気を探すのが得意な方が医療機関には多く訪れます。
なかなか40代の女性には食道がんの方が少ない
(平均年齢65歳、男女比6:1)
のですが、これは呑気症(どんきしょう)だなとピンときました。

緊張した時の表現として「息をのむような」という事があります。
本当に人は緊張した時に、大量の空気をのみ込むようです。

それがげっぷ、胸やけ、胃の不快感、多量のおなら等の
症状として表れる場合を、呑気症と呼んでいます。

唾液を1回のみ込むと、同時に2~4mlの空気ものみ込みます。
炭酸飲料をよく飲む人や早食いの人も、空気を多くのみ込みます。
のみ込んだ空気が、のどや食道にたまると、のどの異常感や
食道の異物感を感じます。

その時に、唾液をのみ込んでそれを解消しようとすると、
かえって空気を多くのみ込むことになります。
胃に空気がたまると、胃の不快感や痛み、上腹部の膨満感が生じます。
胃の空気が逆流して出て来るのがげっぷで、空気が小腸を通過し、
大腸にたまるとおならとなって出て来ます。

こうした症状が表れる呑気症は、ストレスの多い人の方が
なりやすいといわれています。

不安や緊張から歯をかみしめる回数がおおくなり、かみしめることが発症を促す要因になるからです。

一般に、リラックスしているときは、上下の歯は離れています。
かみしめるようになると、舌が上あごに張り付くため、
のどの奥に唾液と空気がたまってきて、これをのみ込んでしまうのです。

歯をかみしめすぎると、歯をかみ合わせるときに使う筋肉が緊張して
あごやこめかみに痛みが生じ、
肩や首の痛みや凝り、頭痛、腕のしびれ等の症状が表れることがあります。

さて、この患者さんですが、
内視鏡検査でも異常なく、「呑気症ではないかと思います」

とお話しすると顔に?マークがたくさん浮かんでいました。
医学用語は難しくて、どうもすみません。
「空気飲みこみ症候群」のほうがわかりやすいでしょうか。

その後、背伸びに深呼吸をしていただいたら症状は軽くなったとのこと
大事には至らず何よりでした。