かっちゃん。のHM/HRとその他ブログ…THE FINAL CHAPTER -3ページ目

かっちゃん。のHM/HRとその他ブログ…THE FINAL CHAPTER

ブログTHE FINAL CHAPTER・・・コレがブログ最終章!
自身でCDとして所有しているHM/HR系音楽紹介メインのブログ
月1回もしくは2ヶ月に1回程度ウチ飯ネタまたは外食ネタも登場?  

どうも、かっちゃん。ですおじいちゃん

 

 

 

さて、今回水曜日は・・・

いつもの水曜日と変わらず・・・

 

ザ・エイティーズ

(80’s洋楽POPヒットソング)1曲

 

として1曲のみをチョイスの曜日おいで

 

 

 

 

 

 

 

この自作CD2枚分の中から毎週水曜のブログで1曲ずつ紹介していこうという水曜日ニコニコ

 

 

 

 

 

 

 

 

では改めて・・・

 

 

ザ・エイティーズ

(80’s洋楽POPヒットソング)1曲

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

それは・・・

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

スターシップの

〝♪シスコはロック・シティ〟です‼グラサン

(♪WE BUILT THIS CITY)

 

 

 

 

 

 

 

 

 

STARSHIP

♪WE BUILT THIS CITY

(Official Music Video)

 

 

ジェファーソン・エアプレイン、ジェファーソン・スターシップ等、度々名前が代わったバンドだが、1985年にスターシップとしてのデビューシングルとして制作され、のちのアルバム【フープラ】に収録された楽曲音譜

 

当時の週間チャートでは、ビルボート・ホット・チャートで全米1位を獲得し、翌年のグラミー賞最優秀ロックパフォーマンス部門(デュオまたはグループ)にもノミネートされたキラキラ

 

因みにこの時のヴォーカルは初期メンバーのミッキー・トーマスとグレイク・スリックという男女混成ツインスタイルカラオケカラオケ

 

 

メディア関係では、アークヒルズならびにアーク放送センターのキャンペーンソングとして1980年代後半にテレビ朝日のオープニング及びクロージングで使用され、2007年から2009年までの間フジテレビ系列の「情報センター特ダネ」のオープニング曲として使用されていたビル

 

あと宝酒造のCanチューハイ「直搾り」のCMでも使用されたロックグラス

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

では、このコーナー恒例のライヴヴァージョンだが・・・

今回は2つ口笛

 

まず1つ目は1999年に英国マンチェスターのイチクーパークで行われたライヴの映像で、この時はミッキー・トーマスの単独ヴォーカルカラオケ

 

下矢印下矢印下矢印

 

♪WE BUILT THIS CITY

(Live Itchycoo Park 1999 Vision)

 

 

 

 

 

 

 

 

そしてもう1つは2012年に英国で行われたレウィンド・フェスティバルというポップフェスに出演した時の映像PC

 

因みにこの時のヴォーカルはミッキーと現メンバーのステファニー・カルヴァートとの男女ツイン体制カラオケカラオケ

 

下矢印下矢印下矢印

 

♪WE BUILT THIS CITY

(Live at Rewind Festival 2012 Vision)

 

 

 

余談だけど、あのホワイトスネイクの大ヒットアルバム【サーペンス・アルバス(白蛇の紋章)】でドラムを叩いていたエインズレー・ダンバーは、70年代にはジャーニーに在籍していたけど、そのジャーニーを脱退した後に加入したのが、今回のスターシップの前身であるジェファーソン・スターシップだったドラム

 

 

 

てな感じで以上、今回はココまでバイバイ 

どうも、かっちゃん。ですおじいちゃん

 

 

 

本来なら月曜日は・・・

 

 

Anything Goes

(なんでもあり)

※従来通りのスタイル

 

 

として、まあココはなんでもあり・・・というところウインク

 

 

なので、今回の月曜日は先週金曜日と同様的な・・・

 

 

先月に入手した新譜紹介

 

 

・・・といってみようかなと思うおいで

 

 

 

 

 

 

 

 

で、それがコレ!

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

DEF LEPPARD

live CР& Blu-ray

【DIAMOND STAR HEROES】

(LIVE FROM SHEFFIELD)

2025. 11.21 ON SALE

 

 

 

 

 

 

 

もはや言わずと知れたモンスターバンド、レップスことデフ・レパードが2023年5月に故郷である英国シェフィールドのブラモール・レーンスタジアムにて行われた凱旋ライヴをフル収録した最新ライヴ作品で、国内盤は2CÐのみ及び2CÐ&1Blu-reyのセットとして発売されたおいで

 

 

 

 

 

 

 

♪TAKE WHAT YOU WANT

(Live From Sheffield Video)

 

 

 

 

♪LETS GET ROCKED

(Live From Sheffield Audio)

 

 

 

 

♪KICK

(Live From Sheffield Audio)

 

 

 

 

♪THIS GUITAR

(Live From Sheffield Audio)

 

 

今回本作の映像が配信されてないので音源のみになるが、ライヴ会場となったスタジアムは4万人規模の収容人数らしく、観客で埋め尽くされたアングルはBlu-layで観れば圧巻の一言!!


凱旋公演となるこのライヴはオーディエンスもノリまくってるのが判るというものなんだけど、そこを今回映像として伝えられないのが残念お願い

 

でも、とにかくまさにモンスターバンドとなったライヴのセットリストは相変わらず名曲揃いのオンパレードで、更に最新アルバムからは♪TAKE WHAT YOU WANT♪KICK♪THIS GUITARが演奏されているキラキラ

(今回掲載曲は諸事情によりアルバム【HYSTERIA】からの曲を省いて選曲している)


「スティーヴ・クラークに捧げられた曲」と紹介され、アコースティックギターで始まり、泣きのギターソロを披露する♪THIS GUITARはなかなかの感涙モノだラブ

 

 

 

 

 

 

♪BRINGIN’ ON THE HEARTBREAK

(Live From Sheffield Audio)

 

 

 

 

♪SWITCH 625

(Live From Sheffield Audio)

 

 

 

 

♪ROCK OF AGES

(Live From Sheffield Audio)

 

 

 

 

♪PHOTOGRAPH

(Live From Sheffield Audio)



 

だが気になったのは音質で、視聴してすぐに感じたのは「特にヴォーカルの音が聴きづらいな」という事と、何と表現したらよいのか判らんが、モコモコに籠っているというか・・・エコーが掛かり過ぎているというか・・・とにかくクリアではないえー

(今回掲載した曲を聴いてもらえば判ると思う)

 

音源のせいなのか、ミキシングのせいなのか、あるいはスタジアム音源だからなのかよく判らんが、個人的には以前のライヴ作【And There Will Be A Next Time ... Live From Detroit】や【Viva Hysteria】あたりのクリアなサウンドが好みだなニコニコ

ただCDも含めて本作を何回か聴くとそのサウンドにもある程度は慣れてきたし、逆に大規模なスタジアムの雰囲気を感じさせ、コレはコレでアリなのかなとも少し感じるようになったニコニコ
 

ま、このあたりは好みの分かれるところかと?

 

 

 

 

 

 

 

 

で、流石に映像無しでは寂しいので・・・

今回の最後にオマケとして、本作とほぼ同等のライヴ映像・・・2023年度のワールドツアーの模様を編集して配信されている映像から♪TAKE WHAT YOU WANTキラキラ

 

 

 

 

 

 

♪TAKE WHAT YOU WANT

(Live From World Tour Vision)

上矢印上矢印上矢印

コレは本作の映像ではないが、この映像で雰囲気が伝わる?

 

そして、むしろこの映像の音質のほうが本作の音質より少し良かったりする・・・か?

 

 

 

 

てな感じで以上、今回はココまでバイバイ

どうも、かっちゃん。ですおじいちゃん

 

 

 

本来なら金曜日は・・・

 

かっちゃん。的捨て曲無し

HM/HR(ROCK)アルバム紹介

 

として1枚チョイスの曜日なんだけど・・・

今回の金曜日は予定を変更で、久々に・・・

 

 

先月に入手した新譜紹介

 

 

・・・といってみようかなと思うおいで

 

 

 

 

 

 

 

 

で、それがコレ!

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

AEROSMITH & YUNGBLUD

EP【ONE MORE TIME】

2025. 11.21 ON SALE

 

 

 

スティーヴン・タイラー(写真左)、ジョー・ペリー(写真右)擁するご存じエアロスミスと、新進気鋭の若干28歳の若きロックスターのヤングブラッド(写真中央)がコラボで出した5曲入りミニアルバムだCD

 

 

まあ云わば〝爺ちゃん達と孫のコラボ〟だなおじいちゃん赤ちゃん

 

 

 

 

 

 

 

AEROSMITH & YUNGBLUD

♪MY ONLY ANGEL

(Official Visualizer)

 

 

 

 

♪PROBLEMS

(Official Visualizer)

 

 

エアロ13年ぶりとなる新曲4曲(いずれもヤングブラッドとの共作)と往年のエアロの名曲のリミックス1曲を加えた全5曲の新作コラボミニアルバムだが・・・

 

本作のリードトラックである♪MY ONLY ANGELは先行配信された曲だけど、コレがまた80年代半ばに再生以降のエアロのエネルギッシュさとスウィートさ、そしてそこに若きヤングブラッドの爆発力と躍動感が凝縮された曲で、いかにもこの2組らしさが存分に出ているキラキラ

 

スティーヴンとヤングブラッドが交互に歌う構成だけど、なんかこの2人・・・声質がよく似てるというか、そう思わされるところが多々あったりもするカラオケカラオケ

 

 

続く♪PROBLEMSはライヴの歓声から始まる、パワフルさ抜群のロックチューンで、両者が備え持つサイケデリック感も良い感じにブレンドされているというか・・・それぞれの新曲として存分にアピール出来る魅力に溢れた曲だと言えるキラキラ

 

 

 

 

 

 

 

♪WILÐ WOMAN

(Official Music Audio)

 

 

 

 

♪A THOUSANÐ DAYS

(Official Music Audio)

 

 

MVは無いが♪WILÐ WOMANは、エアロらしいレイトバック感が堪能できるメロウなミディチューンで、ストリングスが効果的に採用されているグッ

 

続く♪A THOUSANÐ DAYSはエアロとヤングブラッドがそれぞれ持ち合わせるスウィートさやセンチメンタルさが強調されたムーディーなスローバラードだチョキ

 

 

 

 

 

 

 

 

そして最後に収録されているのが、往年のエアロの代表曲の1つ♪BACK IN THE SADÐLEの最新ミックスヴァージョンで、当時のオリジナル音源に手を加え、更にスティーヴンとヤングブラッドが交互に歌い分けていて、それにより約50年の歳月を超えて現代的によみがえる事になったキラキラ

 

下矢印下矢印下矢印

 

 

 

 

♪BACK IN THE SADÐLE(2025 MIX)

(Official Music Audio)

 

 

恐らくだが、この最新ミックスヴァージョンは往年のエアロファンには新たな驚き、若いリスナーには新しい今の音として響くことになるんじゃなかろうかと思うてへぺろ

 

 

 

因みにだが、本作ミニアルバムのドラマーとして、元ガンズ及び元ヴェルベット・リヴォルヴァーのドラマーで、最近では松本孝弘氏のバンドTMGのドラマーとして来日もしたマット・ソーラムが5曲全てに参加しているようで、マットの参加によって、演奏により厚みが増しているように思えるドラム

 

 

 

 

 

 

まあエアロファンは勿論、ロックファンなら細かい事は気にせずに、出来るだけ大きいヴォリュームで、この〝夢のコラボ共演〟を存分に楽しみたいもんだよねてへぺろ

 

 

 

 

 

てな感じで以上・・・

今回は当初の予定を変更しての内容だったけどココまでバイバイ

 

では次回は来週月曜日夜にお会い致しましょうおいで

 

 

アディオス‼